小池知事が公約反故…築地跡地は五輪後“観光バス駐車場”に

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 もしや公約を覚えていないのか。小池都知事が築地市場跡地の「長期貸し付け」方針から一転、「売却も選択肢に含める」と言い出している。

 小池は昨年6月、市場跡地について「築地は守る」との基本方針を発表。5年後をメドに「食のテーマパーク」として再開発し、民間への長期貸し付けで年間160億円を得て、豊洲市場の赤字を補填すると豪語した。

 加えて「競り」などの市場機能を残し、豊洲市場から戻る希望者の支援を検討するとまで言い切り、移転慎重派に期待を抱かせたものだ。しかし跡地を売れば、二度と築地に市場は戻らない。

「都の卸売市場の経営は、独立採算の中央卸売市場会計で賄うのが大前提です。築地跡地を市場会計から一般会計に売却する『有償所管換え』を行うと、跡地に市場機能を持たせる道は絶たれます」(都庁職員)

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