高野孟(第1回)「政権交代できるのか 日本の野党100年史」

公開日: 更新日:


ジャーナリスト、高野孟氏による日本の野党100年史。歴史を総括することで、政権交代の可能性や、問題点を抉っていく。高野氏といえば、日本の野党を語る生き字引である。父親の実氏は連合の前身、総評の事務局長で日本の労働運動のリーダーだった。高野氏自身も取材活動を通じた豊富な人脈と知識から1996年の民主党結党に関わっていく。1955年体制では長期自民党政権と万年野党の社会党がなれ合っていた。なぜ、日本に野党が育たないのか。対抗軸をどこに据えるべきか。こうした議論を重ねてきた。
 オンライン講座に関するご質問・ご意見はコチラからどうぞ

【連載】【プレミアム会員限定】オンライン講座 高野孟

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  3. 3

    「おまえもついて来い」星野監督は左手首骨折の俺を日本シリーズに同行させてくれた

  4. 4

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  5. 5

    巨人大ピンチ! 有原航平争奪戦は苦戦必至で投手補強「全敗」危機

  1. 6

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  2. 7

    衝撃の新事実!「公文書に佐川氏のメールはない」と財務省が赤木雅子さんに説明

  3. 8

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  4. 9

    高市首相が漫画セリフ引用し《いいから黙って全部俺に投資しろ!》 金融会合での“進撃のサナエ”に海外ドン引き

  5. 10

    日本ハムはシブチン球団から完全脱却!エスコン移転でカネも勝利もフトコロに…契約更改は大盤振る舞い連発