算数も国語もない入試? プログラミング入試って何? 中学受験"4教科神話"が崩れている
中学受験の講師として25年になりますが、ここ数年の入試制度の劇的な変化には驚かされるばかりです。かつて、中学受験といえば「算数・国語・理科・社会」の4教科を網羅し、塾で夜遅くまで大量の課題をこなすのが当たり前とされてきました。いわゆる「4教科神話」です。しかし近年、その強固だった神話が音を立てて崩れつつあります。算数や国語といった従来のペーパーテストを課さない、あるいはそれ以外の能力を高く評価する「新タイプ入試」を導入する中学校が急増しているのです。
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今回は、私の指導経験から見えた、中学受験の新たな可能性についてご報告します。その象徴とも言えるのが「プログラミング入試」などの新方式です。
近年、プログラミング教育の必修化に伴い、習い事としてプログラミング教室に通う小学生が増えていますが、それを単なる習い事で終わらせず、受験に直結させることができるようになっています。実際に私の教え子の中に、駒込中学と宝仙学園中(順天堂大学系属理数インター)に、プログラミングを活用した入試方式で見事合格を果たした生徒がいます。

















