元宝塚・星組の娘役スター有沙瞳に直撃インタビュー 演歌・歌謡曲へと華麗なる転身

公開日: 更新日:

 元宝塚・星組の娘役スター有沙瞳(32)が「さよならは黄昏に」をリリース、演歌・歌謡歌手デビューした。宝塚を離れて3年。いまだに新鮮なことばかりだという有沙を直撃した。

  ◇  ◇  ◇

 ──実は演歌や歌謡曲が好きだったそうで。

 子供の頃は、バレエ、ピアノ、三味線、民謡も習っていて、学校が終わると習い事でスケジュールが埋まっていました。宝塚を目指そうと思ったのが中学1年で、その時にいったん民謡や演歌はやめました。でも、いわゆる宝塚受験のためのスクールとかは通っていなくて、お芝居は全くで。

 ──宝塚の狭き門を2回目で合格、日本舞踊は卒業時は2番の成績だった。

 お芝居や日本舞踊は入学してから必死で勉強したので、日本舞踊の手先の使い方とかほめられるようになって。星組は和物の作品が多いので、強みになりましたね。

 ──宝塚音楽学校は大変だった?

 お芝居とか宝塚に向けたレッスンはしていなかったので、入学後はよそ見していたらおいていかれると必死でしたね。もともと習い事でスケジュールが埋まっている生活しかしていなかったので、苦になりませんでしたけど。むしろ、いろんな習い事ができるのが楽しいってポジティブに受け取っていました。

 ──娘役トップへと駆け抜け、2023年に宝塚を退団。

 入学時は受験倍率が約26倍でしたから、私は26人分の人生を背負っていると思ってトップにならなきゃ申し訳ないと思っていたのですが、宝塚で有沙瞳として爪痕を残せたかな、と実感できたので次のステージを考えるようになりました。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    萩本欽一〈34〉私の“運”論 大谷翔平のカネを使い込んだ通訳に「小さな声で『ありがとう』」

  2. 2

    高橋成美「渋幕→慶応」だけでは読み解けないズバ抜けた回転の速さ 世界選手権ペアで日本人初の銅メダル

  3. 3

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  4. 4

    中居正広氏が熊本地震被災地を支援と報道 引退後も変わらないチャリティー精神と芸能界復帰の可能性

  5. 5

    矢沢永吉が秋ツアーで"また"歴史を変える!「長者番付1位」と驚きの成り上がり秘話

  1. 6

    松本若菜「ジュラシック・ワールド」吹き替え《棒読み》論争再燃…暗雲漂う主演ドラマに新たな逆風

  2. 7

    中村倫也が「風、薫る」に大貢献…妻・水卜麻美アナとの「ずっと仲良く」「にこやかな」近況

  3. 8

    「恩人だけど、嫌いな人の代表」亡くなった板東英二さんが複雑な感情を抱いたプロデューサーの名前

  4. 9

    松本若菜“シャイニング顔”で奮闘も…「君の好きは無敵」視聴率4.3%からの反撃を阻む“アラ還コンビ”

  5. 10

    馬場典子アナの「人生の転機」は日テレ入社7年目“福澤一座”の旗揚げ公演の初舞台

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    スマスロ『からくりサーカス2』にユーザーから厳しい評価 射幸性高い人気シリーズが直面する「2作目のジンクス」

  2. 2

    安青錦3度目Vはアッパレだが、私の大の里への評価は甘かった。両横綱よ「13勝の壁」を破ってみせよ

  3. 3

    東証で新たな動き…1月~7月までに上場廃止を選択する企業が過去最多のナゼ

  4. 4

    矢沢永吉が秋ツアーで"また"歴史を変える!「長者番付1位」と驚きの成り上がり秘話

  5. 5

    真夏の珍事? 共産党が“野党第1党”に大躍進したワケ…潜在読者掘り起こした電子版「赤旗日曜版」

  1. 6

    Snow Man目黒蓮と佐久間大介が学んだ城西国際大メディア学部 タレントもセカンドキャリアを考える時代に

  2. 7

    中京大中京から享栄へ、大藤監督が明かす“異例の転身”の真相

  3. 8

    巨人ドラ1候補に花巻東・古城大翔が急浮上! 父はG戦士「振り向けば古城」、岡本和真の後釜育成急務

  4. 9

    9月党人事を前に深まる鈴木幹事長とのミゾ…支持率急落の高市政権「裏金軍団復権」の時限爆弾

  5. 10

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ