山田孝之の不思議系ツイッターに“中毒リピーター”増殖中

公開日: 更新日:

確かに、<(鮨くいてぇ…)><(まだ鮨くいてぇ…)>とひたすら心の声をつぶやいたり、<(加藤ミリヤのモノマネ年内中に完成させる自信がない...どうしよう…)>と悩んだり、クスッとさせるツイートが多い。

 フォロワーとのやり取りも絶妙だ。
「山田さんってボーナス出るんですか?」という質問には、<ボーナス出ない水商売です>と回答。「ラーメンイケメン山田はなに?」と聞かれると、
<僕ヒューマン>と切り返した。「10億円より大事なものって何ですか?」には<11億円>と答えるなど、ユーモアのセンスがバツグンなのである。

 一方、山田がフォローしているのは18人だけ。吉高由里子(25)に始まり、きゃりーぱみゅぱみゅ(20)、戦場カメラマンの渡部陽一(41)、脳科学者の茂木健一郎(51)とこちらも不思議な顔ぶれである。

 山田は、死刑囚2人の刑執行を巡る茂木の発言に反応。<茂木さんツイートでボーっとしてたら30分以上前にソイラテを飲もうと豆乳を電子レンジに入れたことを忘れてた ぬるいし湯葉できてるし…>とつぶやいていた。

 ちなみに、アカウントのプロフィルからして、<しがないアクターあくまで偽者です>と遊び心が満載。山田のツイッターをついつい覗いてしまう“中毒リピーター”が増えているのも無理はない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  2. 2

    高市政権の物価高対策はもう“手遅れ”…日銀「12月利上げ」でも円安・インフレ抑制は望み薄

  3. 3

    元日本代表主将DF吉田麻也に来季J1復帰の長崎移籍説!出場機会確保で2026年W杯参戦の青写真

  4. 4

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  5. 5

    京浜急行電鉄×京成電鉄 空港と都心を結ぶ鉄道会社を比較

  1. 6

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 7

    【時の過ぎゆくままに】がレコ大歌唱賞に選ばれなかった沢田研二の心境

  3. 8

    「おまえもついて来い」星野監督は左手首骨折の俺を日本シリーズに同行させてくれた

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾