山田孝之の不思議系ツイッターに“中毒リピーター”増殖中

公開日: 更新日:

 俳優の山田孝之(30)のツイッターがフォロワー数を伸ばしている。その数、19万9868人(13日現在)。「山田孝之のTwitterが面白いww」というまとめサイトが登場するほどの人気ぶりだ。

 山田といえば、役柄によって爽やかな好青年になったり、ワイルドなヒゲ男になったり、見るたびに激変する風貌が何かと話題をさらってきた。

 独特の発言も注目を集め、今年公開された出演映画の舞台挨拶では、「僕ら、映画に出ても観てもらえないと徐々に出られなくなって、最終的には無職になってしまうんで……」「夢とか持って生きてないんで……」とネガティブ発言を連発。PRのために出演したテレビ番組ではほとんど受け答えせず、共演者をアタフタさせたこともある。

 そんな山田のフォロワー数19万人は、断トツの有吉弘行(39)の約280万には遠く及ばないが、伊勢谷友介(37)の約17万人、きのこメーカー「ホクト」のテレビCMが大反響だった要潤(32)の約6万人を軽く上回っている。いわゆる“イケメン俳優”をしのぐ注目度だ。 

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    世良公則氏やラサール石井氏らが“古希目前”で参院選出馬のナゼ…カネと名誉よりも大きな「ある理由」

  2. 2

    新横綱・大の里の筆頭対抗馬は“あの力士”…過去戦績は6勝2敗、幕内の土俵で唯一勝ち越し

  3. 3

    年収1億円の大人気コスプレーヤーえなこが“9年間自分を支えてくれた存在”をたった4文字で表現

  4. 4

    浜田省吾の父親が「生き地獄」の広島に向ったA.A.B.から80年

  5. 5

    山尾志桜里氏は出馬会見翌日に公認取り消し…今井絵理子、生稲晃子…“芸能界出身”女性政治家の醜聞と凄まじい嫌われぶり

  1. 6

    「徹子の部屋」「オールナイトニッポン」に出演…三笠宮家の彬子女王が皇室史を変えたワケ

  2. 7

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?

  3. 8

    ドジャース佐々木朗希 球団内で「不純物認定」は時間の問題?

  4. 9

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償

  5. 10

    フジ親会社・金光修前社長の呆れた二枚舌…会長職辞退も「有酬アドバイザー」就任の不可解