「R-1王者」じゅんいちダビッドソン 下積み支えた糟糠の妻

公開日: 更新日:

■優勝賞金で選んだのはセール品の洋服

 そんな苦しい生活を支えたのが、昨年末に入籍した妻。10年ほど前から付き合い始め、その間15万円の家賃や生活費など経済的に支え続けた。昨年、親交のある女優・秋野暢子に尻を叩かれプロポーズして入籍。夏には結婚式を挙げる予定だが、じゅんいちはR―1の優勝賞金で妻に洋服をプレゼント。奮発するつもりだったが、妻が選んだのはセール品の1200円と1500円の薄手のカーディガンというから、まさに糟糠の妻である。

「奥さんは裕福な家庭の娘で、2人の同棲を親に反対されていた。それでも2人で生活できるということを示すんだと、つづまやかに暮らしていた。優勝して奥さんの母親からおめでとうと電話をもらったそうですが、間違って“本田君”と呼ばれてしまったらしいです」(芸能ライター)

 家族という強い味方は心強い限りだが、モノマネネタの寿命は長くない。本田の次を見つけないと、あっという間に“代表落ち”してしまうかも。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    国分太一は会見ナシ“雲隠れ生活”ににじむ本心…自宅の電気は消え、元TBSの妻は近所に謝罪する事態に

  4. 4

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  5. 5

    中島歩「あんぱん」の名演に視聴者涙…“棒読み俳優”のトラウマ克服、11年ぶり朝ドラで進化

  1. 6

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒

  2. 7

    投手大谷の「オープナー起用」は逆効果…ド軍ブルペンの負担は軽減どころか増す一方

  3. 8

    "花田家と再婚"は幸せになれる? 元テレ東・福田典子アナに花田優一との熱愛報道も…恋多き一族の因縁

  4. 9

    ソシエダ久保建英にポルトガル名門への移籍報道…“あり得ない振る舞い”に欧州ザワつく

  5. 10

    「コンプラ違反」で一発退場のTOKIO国分太一…ゾロゾロと出てくる“素行の悪さ”