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西寺郷太
著者のコラム一覧
西寺郷太ミュージシャン、音楽プロデューサー

1973年東京生まれ。早大在学時に結成したバンド「NONA REEVES」のシンガー、ソングライターとして活動する他、多数のアーティストの音楽プロデュース、作詞、作曲を手がける。日本屈指のマイケル・ジャクソン研究家として知られ、マイケル関連のライナーノーツも数多く手がけている。近著は「ウィ・アー・ザ・ワールドの呪い」(NHK出版新書)、「プリンス論」(新潮新書)など。

デビュー35周年 ブレない行動力と先見性

佐野元春「BLOOD MOON」

 僕が日本で最も尊敬する音楽家は、佐野元春さんです。デビューから35周年を迎えた現在まで休むことなく第一線で活躍し続けているアーティストですが、その活動スタンスは決して自分を防御しない。目先の現象に振り回されず、己の尺度で音楽を見極める力に長けた人。だからこそ、次世代のミュージシ…

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