日本ハム伊藤大海がサトテル圧倒でメジャーに猛アピール…今オフの争奪戦は激化必至

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 昨季の沢村賞投手がセの首位チームを圧倒した。

 日本ハム伊藤大海(28)が26日の阪神戦に先発。9回130球、13奪三振の完封勝利で6勝目(2敗)を挙げた。

 注目を集めたセ三冠・佐藤輝明(26)との対戦は、空振り三振、二ゴロ(失策)、左飛ときて、4打席目に右前打を打たれたものの、バットをへし折った。六回には中野の打球が足に直撃したものの、痛がるそぶりを見せることなく猛ダッシュで一塁へベースカバー。勝負根性も見せつけた。

 今年3月のWBCでは、準々決勝のベネズエラ戦で決勝本塁打を浴びて“敗戦投手”になったが、登板直前のブルペンでは、ベンチの判断ミスでわずか4~5球しか投げずにマウンドに上がるなど、準備不足は明らかだったという。今季は開幕当初こそ調子はイマイチだったが、ここにきて4連勝。完全復活したと言っていいだろう。

 そんな右腕はかねてメジャー挑戦の意向がある。早ければ今オフにも球団からポスティングを容認されると言われており、この日、ヤクルト戦で七回途中まで無安打投球を見せた西武平良海馬とともに、メジャーの複数球団が調査を進めている。

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