フジ月9にGACKT起用への辛辣反応 「楽しくなければテレビじゃない」脱却宣言の空回り

公開日: 更新日:

 ミュージシャンのGACKTが、7月20日放送開始のフジテレビ系月9ドラマ「ブラックトリック~裁きを操る弁護人~」の主演を務めることが先日発表された。

 GACKTにとって、芸歴31年という長い活動の中で、月9の主演だけでなく、フジテレビのドラマ出演自体が初となる。演出は「監察医 朝顔」シリーズや「コンフィデンスマンJP」など話題作を世に送り出した三橋利行氏らが務め、プロデュースは「ガリレオ」シリーズや「HERO」シリーズも手がける牧野正氏が担当を務める。

 代表作を生み出した布陣でスタッフを固めたフジテレビの意気込みを感じるが、窮地に追い込まれた状態は今も続いている。 フジ・メディア・ホールディングスの2026年3月期連結決算は、営業損益が87億円と、初の赤字。毎年放送されていた特番「27時間テレビ」も2年連続断念せざるを得ない状況だ。

 さらに長年定着してきたキャッチフレーズ「楽しくなければテレビじゃない」を過度に重視する企業風土が一部にあったとの反省から、「その楽しさは、何のためにある?」などとする新たな企業理念を5月12日に発表し、イメージ刷新を図ろうとしている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    萩本欽一(11)ひとりぼっち寂しく貧乏飯を食べながら「先生も同級生もバカだな」と思うことにした

  2. 2

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  3. 3

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  4. 4

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  5. 5

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  1. 6

    あのちゃん追い風だった女優業に暗雲の炎上!「嫌いな芸能人」発言で反撃される痛恨

  2. 7

    出口夏希の“男選び”がもたらす影響…伊藤健太郎との熱愛報道と旧ジャニファンが落ち込む意外

  3. 8

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  4. 9

    仲間由紀恵46歳の“激変ふっくら姿”にネット騒然も…紆余曲折を経てたどり着いた現在地

  5. 10

    初期ビートルズの代名詞のような2曲の、まるっきり新しかったポップさ、キュートさ、叫びっぷり

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に