40年間暮らした自宅が山火事で全焼…消防隊員が焼け跡から結婚指輪を発見!

公開日: 更新日:

 まさに「不幸中の幸い」だ。米カリフォルニア州ベンチュラ郡シミバレーで発生した山火事で、約40年間暮らした自宅が全焼した夫婦の結婚指輪が、消防士によって焼け跡から発見された。

 自宅が全焼したのは、1980年代半ばから同地で暮らしてきたランディ・バイルさんと妻のベスさん。18日午前11時ごろに自宅近くで発生した山火事で、その日に自宅が全焼した。ランディさんは別の場所で仕事中、ベスさんは自宅にいたがすぐに避難したため、2人は無事だった。しかし結婚指輪など貴重品を持ち出す余裕はなかった。

 ランディさんは火災2日後の20日に焼け跡を探してみたが、見つからなかった。全て灰燼に帰したかと思われたが……ベンチュラ郡消防局はSNSで朗報を発表。ロサンゼルス消防局の隊員らが焼け跡の残骸をふるいにかけたところ、結婚指輪を含む貴重品を発見したのだ。

 写真は焼け跡で指輪を受け取った夫妻と消防隊員。同郡消防局のフェイスブックに投稿された一枚だ。献身的な消防隊員の活動は米誌ピープルなどでも報じられたため、全米から称賛が集まっている。

 火災は23日時点で約884ヘクタールを焼失し、40%が鎮火されている。数万人が避難を余儀なくされ、消防士約1100人以上が対応に当たった。火災原因は調査中。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 暮らしのアクセスランキング

  1. 1

    高市首相が今上陛下を「こんじょうへいか」と呼んだのは「不敬」なのか?

  2. 2

    税収が前年度比「9兆円増」の異様とカラクリ…恩恵なく生活が苦しい庶民から飛び交う怨嗟の声

  3. 3

    スマホ注文の「モバイルオーダー」はなぜ普及しないのか…マックやスタバでレジに行列ができる理由

  4. 4

    日本の女性差別を国連も憂慮…高市首相は女性のはずなのに、なぜ女性・女系天皇に反対なのか

  5. 5

    意外と批判は少数?「めちゃウザい」「お前イエローや!」本田圭佑の“言いたい放題W杯解説”はなぜウケた?

  1. 6

    小室圭氏実家はポリスボックスで過去に物議…旧宮家の養子案「皇族になれる資格を持つ人間」が増えたら危惧されること

  2. 7

    高市首相の“悲願”消費税減税「2年限定」の落とし穴 2029年は増税ショックと物価高のWパンチが庶民生活を襲う

  3. 8

    オランダ訪問の晩餐会での天皇のスピーチと雅子皇后…"旧宮家"に求められる「皇室外交」と担い手の難しさ

  4. 9

    なぜ女性天皇はダメなのか?旧宮家の養子案そのものが、女性・女系天皇を阻止するために生まれたものだ

  5. 10

    今や65歳以上の4人に1人が働く社会に…再雇用は当たり前、社員と同一労働、同一賃金への見直しも進む

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    戸郷が離脱、則本メッタ打ちで巨人が緊急補強へ…候補に挙がる「オリックス投手」の名前

  2. 2

    巨人エース戸郷翔征の不振を招いた“真犯人”の実名…評論家のOB元投手コーチがバッサリ

  3. 3

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  4. 4

    孤立深まる高市首相…国会10日ぶり正常化でも続く“包囲網” 与党内からも反発の声噴出の自業自得

  5. 5

    ベネズエラの剛腕マチャドが今オフ、オリックスとの契約満了で日米争奪戦に発展か

  1. 6

    小池栄子が一番の被害者? 佐藤二朗“ハラスメント騒動”に足引っ張られた「さよならノワール」の評価は上々

  2. 7

    高市首相が衆院集中審議に“出たくない”とブー垂れ…身内の自民国対「もう疲れ果てた…」ヘトヘトのお気の毒

  3. 8

    山田涼介が「令和最強アイドル」と評されるワケ…主演ドラマ「一次元の挿し木」は玉森裕太を三歩リード

  4. 9

    白井球審への“侮辱行為”で退場した一部始終「何やおまえ、いい加減にしろよ!おまえも未熟なんだから…」

  5. 10

    沈黙貫く橋本愛vs佐藤二朗「週刊新潮」で反論の泥沼化…SNS連投で"自滅"を心配する声も