ドジャース大谷翔平は「リードオフマン」としても超一流…本塁打以外で光るキャリアハイ級の数字
ドジャース・大谷翔平(31)が激走でビッグイニングをお膳立てした。
日本時間26日のロッキーズ戦。2点を追う七回無死満塁の好機で打席に立った大谷は、低めの変化球を振り抜くも二塁ゴロ。ダブルプレーを防ごうと懸命に走ったものの併殺となった。が、ベンチにセーフをアピール。チャレンジの結果、判定が覆り、その後はベッツの犠飛、フリーマン、パヘスの連続適時打などで一気に4点を奪った。
逆転劇を生んだ大谷の全力疾走にロバーツ監督は「あれは素晴らしいプレーだった。ビッグハッスルプレーだ」と、「フォア・ザ・チーム」の姿勢を褒めちぎった。
大谷は、ここまで打者として打率.273、8本塁打、29打点、34得点(26日現在)。本塁打数はリーグトップのフィリーズ・シュワーバー(21本)らに大きく後れを取り、チーム内でもマンシー(12本)、パヘス(11本)に次いで3位。昨季までと比べて一発は減っているが、リードオフマンとして機能している。
後続にベッツ、フリーマン、タッカーらの強打者が控えているため、今季はチャンスメークを意識しており、出塁率.403はブルワーズ・トゥラング(.410)、ナショナルズ・ウッド(.405)に次いでリーグ3位。申告敬遠(6個)で勝負を避けられるケースが少なくないとはいえ、39四球はウッド(45個)に次いで同2位。いずれもキャリアハイ(出塁率.412=23年、109四球=25年)を更新しそうな勢いだ。


















