高畑淳子 主演舞台“満員御礼”で脱した女優生命のピンチ

公開日: 更新日:

 同劇場での公演は25日まで。その後、12月初めまで都内も含め全国15カ所で公演が行われるが、何はともあれ、舞台に立てて高畑は女優生命最大の危機を脱したようだ。

「一部で裕太が被害者女性と示談するために高畑が1500万円を支払ったと報じられた。裕太が静養のため入院している病院の入院費、裕太が穴をあけた仕事の損害賠償なども含めると、今回の事件で4000万~5000万円が吹っ飛んだと思われる。もしこの舞台が上演中止になっていれば、億単位の損害金を高畑が自腹で切ることになったはずでした」(マスコミ関係者)

 裕太が逮捕された直後の会見では、「舞台に立つことが贖罪」と発言した高畑。親バカぶりが招いた側面もある事件だったが、いまは仕事ができる喜びでいっぱいか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  2. 2

    清原和博氏が巨人主催イベントに出演決定も…盟友・桑田真澄は球団と冷戦突入で「KK復活」は幻に

  3. 3

    巨人今オフ大補強の本命はソフトB有原航平 オーナー「先発、外野手、クリーンアップ打てる外野手」発言の裏で虎視眈々

  4. 4

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  5. 5

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  1. 6

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞

  2. 7

    高市首相のいらん答弁で中国の怒りエスカレート…トンデモ政権が農水産業生産者と庶民を“見殺し”に

  3. 8

    ナイツ塙が創価学会YouTube登場で話題…氷川きよしや鈴木奈々、加藤綾菜も信仰オープンの背景

  4. 9

    高市首相の台湾有事めぐる国会答弁引き出した立憲議員を“悪玉”にする陰謀論のトンチンカン

  5. 10

    今田美桜「3億円トラブル」報道と11.24スペシャルイベント延期の“点と線”…体調不良説が再燃するウラ