六本木に怪しい人脈 ドラ息子・高畑裕太容疑者の“裏の顔”

公開日: 更新日:

 23日に強姦致傷容疑で逮捕された女優の高畑淳子(61)の長男で俳優の高畑裕太容疑者(22)は、無類のオンナ好きとして、芸能界ではとにかく有名だった。

「高畑容疑者はとにかく惚れっぽい。共演した女優を口説きまくっていた。『まれ』で共演した清水富美加にも言い寄ったんですが、清水の髪についた米粒を取って食べたそうで、『距離感が近くてすぐ触る』と本気で嫌われていた。同じく橋本マナミからも『友達も無理』とこっぴどくフラれています。高校時代は成績が悪すぎて女性の家庭教師をつけられたそうですが、『テストで90点取ったらチューしてあげる』と言われ、猛勉強して本当に90点を取ったんだとか」(在京キー局スタッフ)

 それでもバラエティー番組では“天然キャラ”として人気で、高畑容疑者本人も周囲に「性欲が抑えられない」と冗談めかして吹聴していたというが、今となれば笑えない。

 そんな息子を母・淳子は「他人の気持ちが分からない子」と悩ましげに話しながらも溺愛していたというのは知られた話だ。近隣住民がこう言う。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった