宮沢りえと熱愛報道 森田剛を悩ます“謎の2ショット写真”

公開日: 更新日:

 27日発売の週刊新潮が報じたV6森田剛(37)と女優・宮沢りえ(43)の“お泊まり愛”。同誌には、10月22日深夜に森田と宮沢が東京・代官山の書店でデートする様子や、その後2人が宮沢の自宅に入っていく様子が書かれている。

 双方の事務所とも否定はしていないことから、2人の熱愛には歓迎する声が広がっているが、その一方で祝福ムードに水を差すようなことも起こっている。報道後、森田と元カノとされる真偽不明の2ショット写真がネット上に出回り、物議を醸しているのだ。

 問題の写真は、カメラに向かってVサインする美女が、森田らしき男性と肩を寄せ合い写っているもの。女性は以前、森田との交際が報じられた元セクシー女優の美雪ありす(29)ではないか、とする見方が広がっている。なぜか、森田と宮沢の熱愛が報じられた27日朝から、ツイッターを中心に拡散され始めた。

 森田と美雪の交際が報じられたのは2014年4月。森田の自宅から出てきた2人を週刊女性の記者が直撃し、森田は美雪をかばいつつ取材に応じた。翌15年9月には、再び同誌が森田の自宅前で美雪を直撃。その年の7月末にセクシー女優を引退したこと、森田との交際が続いていることなどについて聞いていた。

 写真をめぐり、ネット上では<いろんな事が一気にきて頭パニック>と驚きの声のほか、<この2人は剛くんと美雪ありすじゃない説もあるよ!>と真偽を疑う声も上がっている。いずれにしても、タイミングがタイミングだけに、森田にとっては迷惑な話だろう。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2
    大谷2戦連続6号弾 先輩の雄星も驚く「鈍感力」発揮!名門球団の重圧や水原問題もどこ吹く風

    大谷2戦連続6号弾 先輩の雄星も驚く「鈍感力」発揮!名門球団の重圧や水原問題もどこ吹く風

  3. 3
    長渕剛が誹謗中傷に《具合が悪い》と告白…《話があるなら、来てほしい》と性被害告発の元女優に呼びかけ

    長渕剛が誹謗中傷に《具合が悪い》と告白…《話があるなら、来てほしい》と性被害告発の元女優に呼びかけ

  4. 4
    松本人志に文春と和解の噂も、振り上げた拳は下ろせるか? 告発女性の素性がSNSで暴露され…

    松本人志に文春と和解の噂も、振り上げた拳は下ろせるか? 告発女性の素性がSNSで暴露され…

  5. 5
    松本人志“性的トラブル報道”へのコメント 優木まおみが称賛され、指原莉乃が叩かれるワケ

    松本人志“性的トラブル報道”へのコメント 優木まおみが称賛され、指原莉乃が叩かれるワケ

  1. 6
    広末涼子“不倫ラブレター”の「きもちくしてくれて」がヤリ玉に…《一応早稲田だよな?》

    広末涼子“不倫ラブレター”の「きもちくしてくれて」がヤリ玉に…《一応早稲田だよな?》

  2. 7
    佐々木朗希にメジャー球団は前のめりも…ロッテ首脳陣が依然として計算できない脆弱ボディー

    佐々木朗希にメジャー球団は前のめりも…ロッテ首脳陣が依然として計算できない脆弱ボディー

  3. 8
    巨人の得点圏打率.186は12球団最低…チャンスに滅法弱く、立場が危うくなった打者3人の名前

    巨人の得点圏打率.186は12球団最低…チャンスに滅法弱く、立場が危うくなった打者3人の名前

  4. 9
    阪神・岡田監督ようやく取材解禁の舞台裏 もう怖いものなし?今後の報道に忖度生じる可能性

    阪神・岡田監督ようやく取材解禁の舞台裏 もう怖いものなし?今後の報道に忖度生じる可能性

  5. 10
    大谷は徹底した個人主義、思考回路も米国人…ゴジラ松井とはメンタリティーに決定的差異

    大谷は徹底した個人主義、思考回路も米国人…ゴジラ松井とはメンタリティーに決定的差異