著者のコラム一覧
伊藤彰彦映画製作者・映画史研究家

1960年愛知県生まれ。映画製作者・映画史研究家。98年シナリオ作家協会大伴昌司賞佳作奨励賞受賞。2011年「明日泣く」(原作・色川武大、監督・内藤誠)の製作、脚本を担当。著書に「映画の奈落 北陸代理戦争事件」(講談社+α文庫)がある。

<2>悲運の映画人生を持ち前のラテン的陽気さと芸への執念で乗り切ってきた

公開日: 更新日:
松方弘樹さん(C)日刊ゲンダイ

 はじめて松方弘樹の映画を見たのはガラガラの映画館だった。高校の入学式のあとに見た「テキヤの石松」(76年・小沢茂弘監督)も、連休明けに見た「お祭り野郎 魚河岸の兄弟分」(同年・鈴木則文監督)も、高2の2月の期末テスト明けに見た「北陸代理戦争」(77年・深作欣二監督)も東映の封切… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り1,035文字/全文1,176文字)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ前監督・吉井理人氏が佐々木朗希を語る「“返事もしなかった頃”から間違いなく成長しています」

  2. 2

    ロッテ前監督・吉井理人氏が大谷翔平を語る「アレを直せば、もっと良く、170kmくらい投げられる」

  3. 3

    矢沢永吉ライブは『永ちゃんコール』禁止で対策も…B'z『客の大熱唱』とも通じる“深刻な悩み”

  4. 4

    菊池風磨のカウコン演出に不満噴出 SNS解禁でSTARTO社の課題はタレントのメンタルケアに

  5. 5

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  1. 6

    巨人ドラ1岡本和真 本塁打1本「小遣い1万円」に祖父母悲鳴

  2. 7

    「将軍 SHOGUN」シーズン2も撮影開始 2026年は柄本明、平岳大ら海外進出する日本人俳優に注目

  3. 8

    辰己涼介は楽天残留が濃厚 ソフトバンク東浜巨らFA行使“残り物”たちの気になる行方

  4. 9

    新大関・安青錦に追い風? 八角理事長が看破した横綱・大の里「左肩回復遅れ」

  5. 10

    ブルージェイズ岡本和真に「村上宗隆の2倍」の値段がついたカラクリ