藍上(歌手・女優)一度に100基のUFOを呼んじゃいました

公開日: 更新日:

 関東を中心にライブ活動を行ったり、映画などに出演。その一方、オカルトライターとして、テレビ番組出演や週刊誌執筆などでも活躍中だ。

――UFOを召喚し始めたのはなぜ?

「小さいころから、オカルトや超常現象に興味があったんです。中学生のころは時間があると河川敷で4~5時間、UFOを呼んでいましたね。現在は、UFOコンタクティーの武良信行さんに弟子入りし、4年になります」
――見たことはあるの?

「2013年にニコニコ動画の生放送で召喚したときが初めてで、空に黒い未確認飛行物体を見ました。中継を見た人からもUFOがいたと報告を受けて。一番驚いたのは、昨年の初夏にさいたま市内で召喚したとき。一度に100基集まったのは衝撃でした。これまで150基は呼んでいます」
――現在の活動はUFOの召喚がメインなの?

「音楽やタレント活動もしていますが、オカルト関係のイベントも多いです。カッパとか妖怪も好きで、調査して執筆しているんです。オカルトライターとしても仕事をしていますね。ただ、UFOやオカルトの仕事だけでは生活はできてなくて。夜に、事務などのバイトも掛け持ちしています。大変ですが、楽しいです」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  5. 5

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  1. 6

    「好感度ギャップ」がアダとなった永野芽郁、国分太一、チョコプラ松尾…“いい人”ほど何かを起こした時は激しく燃え上がる

  2. 7

    衆院定数削減の効果はせいぜい50億円…「そんなことより」自民党の内部留保210億円の衝撃!

  3. 8

    『サン!シャイン』終了は佐々木恭子アナにも責任が…フジ騒動で株を上げた大ベテランが“不評”のワケ

  4. 9

    ウエルシアとツルハが経営統合…親会社イオンの狙いは“グローバルドラッグチェーン”の実現か?

  5. 10

    今井達也の希望をクリアするメジャー5球団の名前は…大谷ドジャースは真っ先に“対象外"