パリ五輪組ゼロの異常…若手の突き上げなき森保J、久保建英も認めた“進まぬ新陳代謝”
2006年ドイツW杯の前に「アテネ経由ドイツ行き」というスローガンが話題となった。
04年アテネ五輪に参戦したU-23(23歳以下)日本五輪代表を率いた山本昌邦監督(現ナショナルチームダイレクター兼技術委員長)が、選手たちを「アテネ五輪でアピールして日本代表のレギュラーとなってドイツW杯で活躍してくれ!」と鼓舞したワケだが、アテネ五輪組からはDF茂庭、DF駒野が06年ドイツW杯の代表メンバーに入った。
そのドイツW杯の4年前の02年日韓W杯メンバーにDF森岡、宮本、松田、中田浩、MF中田英、稲本ら「00年シドニー五輪」組が入った。10年南ア大会には「08年北京五輪」組のDF長友、内田、MF本田、FW岡崎が出場した。14年ブラジルW杯にはDF吉田、酒井宏、FW清武ら「12年ロンドン」メンバーが代表主軸としてプレーした。
18年ロシアW杯にDF植田、MF遠藤ら「16年リオ五輪」メンバーが招集された。21年開催の東京五輪代表メンバーからDF冨安、板倉、MF田中、FW三笘、久保、堂安、前田が22年カタール大会に出場。1次リーグでドイツ、スペイン撃破の原動力となった。


















