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梅原敦プロキャディー

1974年4月生まれ。京都府向日市出身。98年「つるやオープン」から藤田寛之とコンビを組み、15年間専属キャディーとして14勝を挙げ、2012年賞金王、海外メジャーも経験。14年からフリーになり、森田理香子、一ノ瀬優希、成田美寿々、李知姫、塚田陽亮プロとのコンビでも優勝。22年は菅沼菜々のバッグも担ぐ。キャディーとして通算22勝。軽自動車のキャンピングカーで男女ツアーを転戦中。

「アース・モンダミンカップ」はメジャー大会にしたらどうですか? …と思うワケ

公開日: 更新日:

 前週の女子ゴルフ「アース・モンダミンカップ」(千葉・カメリアヒルズCC)は台風の影響で3日目が中止になり、最終日は6月29日の月曜日に行われ、韓国のパク・ヒョンギョンさんが優勝。国内ツアー最高額の賞金7200万円を手にしました。

 この大会は、72ホールを完全施行するため予備日が設けられています。月曜日まで大会が延びれば、当然経費もかかります。主催者の熱意を感じますが、それはコース改造でも実感しています。

 大会がスタートしたのは2012年。僕はほぼ毎年、誰かしらとコンビを組んで参戦してきました。当初は、フェアウエー(FW)が広くてティーショットのプレッシャーはなく、グリーンは大きく起伏も少なかったことから、いわゆる「パター戦」のような舞台でした。ところが、徐々にホールの表情が変わり、とくに終盤3ホールの難易度は格段に上がりました。

 数年前、「この大会は女性版のマスターズを目指している」と聞きました。キャディーは必ず大会指定の白いつなぎを着て、グリーンのキャップをかぶるのはマスターズと同じですが、専属でバッグを担いでいた藤田寛之さんのおかげでオーガスタを2度訪れたことがある僕は正直、「舞台がやさしすぎるし、それは無理やろ」と思っていました。

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