ドラマ主演は難しい…剛力彩芽が前澤氏と“復縁”で失うもの

公開日: 更新日:

 女優の剛力彩芽(27)とZOZO前社長・前澤友作氏(44)が復縁していたことを発売中の「週刊文春」が報じている。同誌には今月19日に六本木の会員制の超高級レストランで2時間半ほどの食事を楽しんだ後、時間差で前澤氏のマンションに帰っていった写真を掲載。すでに2月中旬の前澤氏の会社のパーティーの壇上では「戻りまーす!」と復縁を宣言していたそうで、そこには剛力も同席していたという。

 2人は昨年11月に破局。2月にはAbemaで「前澤氏のお見合い」番組をスタートしたところ、前澤氏が自分都合でドタキャン。背景には剛力との復縁と、剛力が同企画に嫌悪感を抱いていたことが原因だったというから驚きだ。また2人の復縁は身内にとどめていたが、「撮られたらツイッターで発表すればいい」と言っていたというから前澤節は相変わらずの様子。芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。

「3月に映画の制作会見に登場した剛力さんの笑顔は前澤氏が原因だったのかと思うと複雑です。これからまた剛力さんの後ろには前澤氏がチラつき、スポンサー的には起用しにくい。ドラマや映画の主演は難しくなる可能性は高いし、むしろ新しい恋を始めたほうが応援してもらえたはず。前澤氏の『撮られたらツイッターで発表すればいい』という発言が事実なら、剛力さんの女優人生をかなり軽く考えているようにも思えます」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞

  2. 2

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  3. 3

    長女Cocomi"突然の結婚宣言"で…木村拓哉と工藤静香の夫婦関係がギクシャクし始めた

  4. 4

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  5. 5

    長嶋一茂は“バカ息子落書き騒動”を自虐ネタに解禁も…江角マキコはいま何を? 第一線復帰は?

  1. 6

    嵐ラストで「500億円ボロ儲け」でも“びた一文払われない”性被害者も…藤島ジュリー景子氏に問われる責任問題

  2. 7

    今田美桜に襲い掛かった「3億円トラブル」報道で“CM女王”消滅…女優業へのダメージも避けられず

  3. 8

    "お騒がせ元女優"江角マキコさんが長女とTikTokに登場 20歳のタイミングは芸能界デビューの布石か

  4. 9

    27年度前期朝ドラ「巡るスワン」ヒロインに森田望智 役作りで腋毛を生やし…体当たりの演技の評判と恋の噂

  5. 10

    菊池風磨率いるtimeleszにはすでに亀裂か…“容姿イジリ”が早速炎上でファンに弁明

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    嵐ラストで「500億円ボロ儲け」でも“びた一文払われない”性被害者も…藤島ジュリー景子氏に問われる責任問題

  2. 2

    トリプル安で評価一変「サナエノリスク」に…為替への口先介入も一時しのぎ、“日本売り”は止まらない

  3. 3

    27年度前期朝ドラ「巡るスワン」ヒロインに森田望智 役作りで腋毛を生やし…体当たりの演技の評判と恋の噂

  4. 4

    今田美桜に襲い掛かった「3億円トラブル」報道で“CM女王”消滅…女優業へのダメージも避けられず

  5. 5

    安青錦の大関昇進めぐり「賛成」「反対」真っ二つ…苦手の横綱・大の里に善戦したと思いきや

  1. 6

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  2. 7

    今田美桜が"あんぱん疲れ"で目黒蓮の二の舞いになる懸念…超過酷な朝ドラヒロインのスケジュール

  3. 8

    織田裕二「踊る大捜査線」復活までのドタバタ劇…ようやく製作発表も、公開が2年後になったワケ

  4. 9

    「嵐」が2019年以来の大トリか…放送開始100年「NHK紅白歌合戦」めぐる“ライバルグループ”の名前

  5. 10

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞