ぺこぱ明かす 母が年賀状で“大きい家に住みたい”おねだり

公開日: 更新日:

 お笑い芸人のぺこぱが17日、都内で行われた「2021年用お年玉付年賀はがき」の抽せん会に登場した。

 年賀状のエピソードを聞かれ、シュウペイ(33)は母から届いた年賀状に“そろそろ大きな家に住みたいな”と目が覚めるようなメッセージが届いたと明かし、「昔から親に家をプレゼントしたいと思っていたので……前向きに考えま~す!」とシュウペイポーズで宣言した。

【写真】この記事の関連写真を見る(13枚)

 松陰寺太勇(37)は、抽選会で自身が引き当てた「4」にちなみ、4年前を振り返り、芸人の仕事がなくアルバイトで在庫確認の仕事を任されていたことを明かした。

 ぺこぱは19年の「M―1グランプリ」で最終決戦進出を機に、松陰寺の“ノリツッコまないボケ”と「時を戻そう」のフレーズでブレーク。“否定しない”“優しい”ツッコミで、今やCM12本、テレビのレギュラーは4本、公式ユーチューブの登録者数は23万人超え。EXIT、霜降り明星、四千頭身ら「お笑い第7世代」の一員として、この年末年始はテレビ特番に出ずっぱり。シュウペイの親孝行は年内実現か。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    中島歩「あんぱん」の名演に視聴者涙…“棒読み俳優”のトラウマ克服、11年ぶり朝ドラで進化

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  4. 4

    国分太一は会見ナシ“雲隠れ生活”ににじむ本心…自宅の電気は消え、元TBSの妻は近所に謝罪する事態に

  5. 5

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒

  1. 6

    ソシエダ久保建英にポルトガル名門への移籍報道…“あり得ない振る舞い”に欧州ザワつく

  2. 7

    「続・続・続」待望の声続々!小泉今日子&中井貴一「最後から二番目の恋」長寿ドラマ化の可能性

  3. 8

    「コンプラ違反」で一発退場のTOKIO国分太一…ゾロゾロと出てくる“素行の悪さ”

  4. 9

    旧ジャニーズ「STARTO社」福田淳社長6月退任劇の内幕と藤島ジュリー景子氏復権で「お役御免」情報

  5. 10

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇