北川景子が10年ぶり声優に挑戦 アンパンマンのような存在は…「いないです」

公開日: 更新日:

 女優の北川景子(35)が都内で行われたアニメ映画「それいけ!アンパンマン ドロリンとバケ~るカーニバル」の公開アフレコに出席した。「アンパンマンは子供が生まれてから毎日見ています。(声優の話は)すごくビックリしましたが、うれしかったです」と語った。

 声優は10年ぶりという北川が今回演じるのは、変身が苦手なおばけの男の子・ドロリン。「男の子役なので、どうなってしまうのか心配になりました」と言っていたが、公開アフレコが始まると一転、男の子に変身した。

 北川は2016年にDAIGO(44)と結婚、20年9月に第1子を出産。産後7カ月でドラマで主演するなど早々に現場復帰。困ったときに助けに来てくれる“アンパンマンのような存在”は? と聞かれると「いないです。自分で頑張ります。泣き言言ってもしょうがないという感じで今までやってきたので」とサラリ。アンパンマンより頼りになりそうだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景

  5. 5

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  3. 8

    三谷幸喜がスポーツ強豪校だった世田谷学園を選んだワケ 4年前に理系コースを新設した進学校

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋