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細田昌志ノンフィクション作家

1971年、岡山市生まれ、鳥取市育ち。CS放送「サムライTV」キャスターから放送作家としてラジオ、テレビの制作に携わり、ノンフィクション作家に。7月に「沢村忠に真空を飛ばせた男 昭和のプロモーター・野口修評伝」(新潮社)が、第43回講談社本田靖春ノンフィクション賞を受賞。

アントニオ猪木の“胸の内”「自分が格闘技とコミットすることでファンが戻る」

公開日: 更新日:

「テレビと格闘技」2003年大晦日の真実(102)

アントニオ猪木(C)日刊ゲンダイ

 本稿の舞台となっている、2002~03年というのは、格闘技人気が安定期に移行した数年であり、対照的にプロレス人気の低迷が顕著になった時期でもある。

 K-1を立ち上げた石井和義が、プロレスファン、とりわけ“猪木信者”を取り込むことを目標としたのは、80年代にブームを巻き起… 

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