新庄監督の抜擢ズバリ! 日本ハム有薗直輝のプロ初本塁打に他球団がため息のワケ

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 前半戦最後の試合で楽天に勝利した日本ハム新庄剛志監督(54)の第一声は、「おめでとうございます」だった。

 四回にプロ初本塁打を放つなど4打数3安打2打点と活躍した5年目内野手の有薗直輝(23)に対するもので、「有薗くんと家族のみなさん、あとは有薗くんの彼女……いるのか知らんけど。とにかく本当におめでとうございます」と続けた。

 今季3試合目の出場となった有薗を1番に抜擢した用兵がものの見事に当たり、ご機嫌だった。

「外角低めの142キロを右翼スタンドに放り込んだ一発を、『凄かった。あのコースを右足の太ももで逆方向に押し込んだような』と絶賛していましたが、2021年のドラフト2位で入団した当初から、逆方向に長打が打てる走攻守の三拍子が揃った内野手として、近未来の中軸候補と期待された。高卒1年目の22年に一軍デビューを果たしたものの、2年目は1試合、3年目は一軍出場なし。トライアウトの名のもと、選手をとっかえひっかえしてきた新庄監督の方針が重圧となり、埋没しかけていた側面があったのは確かです。昨年は二軍のイースタン・リーグで首位打者(.306)、本塁打王(18本)の2冠王になりながら、一軍出場は12試合。他球団から、トレードの引き合いがあったと聞いています」(球団OB)

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