平手友梨奈“韓国事務所移籍”でぶち当たるスキルと実力の壁…ドタキャン報道で危うさに拍車

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《才能があるとか、周りの大人のせいでと、いつもファンが庇ってる印象あるけど、周りの大人がちゃんと教えてあげないと社会人として大人としてダメだろ》

 と、手厳しい意見が多かった。

■欅坂時代は卒倒姿が「憑依型」と評価されたが

「平手さんはソロ歌手として過去に3曲リリースしています。HYBE移籍後は女優だけでなく、本格的にアーティストとしても活動していくとみられています。ただ、彼女はグループ在籍時、曲を披露後に過呼吸で倒れてスタッフに運ばれることがしばしばありました。その姿も含めてファンは〈憑依型アーティスト〉〈稀有な才能の持ち主ゆえの繊細さ〉と神格化していましたが、ソロアーティストとして世界的に活動していくのであれば、卒倒姿は、たとえパフォーマンスとしても受け入れられないでしょう」(音楽業界関係者)

 HYBE傘下のレーベルには、元HKT48で、昨年の紅白歌合戦に初出場した「LE SSERAFIM」のメンバー・宮脇咲良(24)が所属している。宮脇は日韓合同アイドルプロジェクト「PRODUCE 48」で審査員に酷評され、その後何度も悔し涙を見せながらも、歌とダンスのスキルを磨き、K-POPファンの支持を集めてきた。

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