キンプリ“空中分解”回避のウルトラCに…? 辞めジャニ3人「韓国から世界進出」の目

公開日: 更新日:

 5月にKing&Princeを脱退する、平野紫耀(25)、岸優太(27)、神宮寺勇太(25)に韓国進出の噂が流れている。

■「ichiban」の圧巻ダンスは韓国HYBEファミリーが振り付け

 きっかけは、NHK紅白で披露した楽曲「ichiban」にある。同曲はラッパーのKREVA(46)がプロデュース。既存の王子様テイストとは異なるストリート感あふれるダンスがSNSで話題になり、公式TikTokはリリース後13日間で3億回再生を突破。ユーチューブはプラクティス動画含め7119万回再生を記録(4日現在)。BE:FIRSTINIら同じボーイズグループらが「踊ってみた動画」をアップするなど同業からもリスペクトされる位置づけになった。

 この振り付けを担当したのがTWICEBTSの振り付けをしているRIEHATA(32)で“辞めジャニ組”は韓国から世界進出を狙うのではというのである。K-POP事情に詳しいローバー美々氏がこう言う。

「RIEHATAさんは、今K-POP界で活躍している日本人ダンサーで、彼女に師事しているキンプリが韓国芸能事務所とつながるとしても違和感はない。近年、宮脇咲良さんがHKT48から韓国のIZ*ONEに一時移籍したように、日韓の業務提携で活躍するケースも増えています。むしろ国内外でマネジメントを分けることで、国内でキンプリを継続、海外進出を韓国で進めることができれば、ファンを悲しませずに済むのでは」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  2. 2

    朝ドラ「あんぱん」豪ちゃん“復活説”の根拠 視聴者の熱烈コールと過去の人気キャラ甦り実例

  3. 3

    「時代と寝た男」加納典明(17)病室のTVで見た山口百恵に衝撃を受け、4年間の移住生活にピリオド

  4. 4

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  5. 5

    中居正広氏に降りかかる「自己破産」の危機…フジテレビから数十億円規模損害賠償の“標的”に?

  1. 6

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  2. 7

    「時代と寝た男」加納典明(16)小熊を屋内で放し飼い「筋肉、臭い、迫力、存在感がぜんぜん違った」

  3. 8

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  4. 9

    「こっちのけんと」の両親が「深イイ話」出演でも菅田将暉の親であることを明かさなかった深〜いワケ

  5. 10

    長嶋一茂が父・茂雄さんの訃報を真っ先に伝えた“芸能界の恩人”…ブレークを見抜いた明石家さんまの慧眼

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    学力偏差値とは別? 東京理科大が「MARCH」ではなく「早慶上智」グループに括られるワケ

  2. 2

    長嶋一茂が父・茂雄さんの訃報を真っ先に伝えた“芸能界の恩人”…ブレークを見抜いた明石家さんまの慧眼

  3. 3

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  4. 4

    大谷 28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」とは?

  5. 5

    (1)長嶋茂雄氏の「逆転巨人入り」は、銚子の料亭旅館の仲居さんの一言から始まった

  1. 6

    よく聞かれる「中学野球は硬式と軟式のどちらがいい?」に僕の見解は…

  2. 7

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  3. 8

    今秋ドラフトで割食う巨人…“恋人”の創価大・立石正広が「ミスターの後継者」候補と評価急上昇

  4. 9

    長嶋茂雄さんの「まさかの一言」で高級ブランドショップ店員は素っ頓狂な声をあげ目を白黒させた

  5. 10

    北川景子が味わった二度の挫折 仕事の間にロケバス内の猛勉強で明治大商学部に合格した努力家