東山紀之新社長は自身の“僕のソーセージ食え”発言にあやふや…“暴かれる側”となり火ダルマの可能性も

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 これらに対しネットでは、《1番ダメな選択をした。「ジャニーズ」は終わり。東山氏に、これから何百何千という被害者の声を聞き、何百億の補償の話し合いのテーブルにつく覚悟はあるのだろうか?》《政治家もそうだけど目立つ地位になったら、色々と過去の悪い事がでてくる。今回もそうなりそうな予感》《メディアも東山氏の過去の苦労話や栄光の記事を書いてるところも有り、メディアの忖度はまだ続いていてメディアも変わらないと思う》と、今後のジャニーズ事務所や東山新体制に期待できないという声が多く散見された。

「沈みゆく企業の後始末と再興を任される東山氏の責任はあまり大きい。新社長就任を快諾してくれる優秀な外部人材がいなかったであろうという実情が、今回の東山さんの新社長就任で鮮明になりました」(芸能ジャーナリスト)

 新社長に就任したことで、東山は事務所に守られる側から暴かれる立場になった。実際、会見ではかつて「恋人関係にある」と報じられた女優・森光子さん(享年92)との間柄についても質問が及んだ。これから言い逃れができない事実が飛び出して、火ダルマになる可能性もありそうだ。

 東山はこの窮地をどう乗り切るのか。

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