東山紀之新社長は自身の“僕のソーセージ食え”発言にあやふや…“暴かれる側”となり火ダルマの可能性も

公開日: 更新日:

■元Jr.へのセクハラ行為について明言を避けた東山

「東山氏自身は手を出したことはあるか?」という記者からの質問に対し、東山は「僕はしたことがないです」と回答。元Jr.の山崎正人氏が、木山将吾のペンネームで2005年に発表した書籍「Smapへーそして、すべてのジャニーズタレントへ」の内容について事実か?」というフランス人記者からの質問には、「中身は読んでいないが、事実ではないと思う」と言い切った(その後、東山は山崎氏と対話する意向を表明)。

 さらに、同書の記述を用い、東山が「電気アンマでJr.の少年たちの股間を足で刺激していた、自分の隠部を見せつけていた、僕のソーセージを食えと発言したというのは事実か?」という記者の質問に対して、ネットで暴露本の内容は知っていたと答えた上で「したかもしれないし、していないかもしれない。自身の記憶を呼び起こすのが困難である」という本音を吐露したが、疑惑は完全に払拭しきれない印象だった。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  2. 2

    ヤクルト「FA東浜巨獲得」に現実味 村上宗隆の譲渡金10億円を原資に課題の先発補強

  3. 3

    農水省「おこめ券」説明会のトンデモ全容 所管外の問い合わせに官僚疲弊、鈴木農相は逃げの一手

  4. 4

    早大が全国高校駅伝「花の1区」逸材乱獲 日本人最高記録を大幅更新の増子陽太まで

  5. 5

    timelesz篠塚大輝“炎上”より深刻な佐藤勝利の豹変…《ケンティとマリウス戻ってきて》とファン懇願

  1. 6

    早瀬ノエルに鎮西寿々歌が相次ぎダウン…FRUITS ZIPPERも迎えてしまった超多忙アイドルの“通過儀礼”

  2. 7

    国民民主党“激ヤバ”女性議員ついに書類送検! 野党支持率でトップ返り咲きも玉木代表は苦悶

  3. 8

    池松壮亮&河合優実「業界一多忙カップル」ついにゴールインへ…交際発覚から2年半で“唯一の不安”も払拭か

  4. 9

    波瑠のゴールインだけじゃない? 年末年始スクープもしくは結婚発表が予想される大注目ビッグカップル7組総ざらい!

  5. 10

    アヤックス冨安健洋はJISSでのリハビリが奏功 「ガラスの下半身」返上し目指すはW杯優勝