離婚の南野陽子を待つ芸能界での明るい未来…“クズ夫”との悪縁ようやく断ち切る

公開日: 更新日:

「自宅が家宅捜索までされて、さすがに目が覚めたのでしょう」というのは芸能プロ幹部だ。

 南野陽子(56)が27日、離婚を発表した。南野の夫で団体職員の金田充史容疑者(52)が21日に特別養護老人ホームなどを運営する社会福祉法人から1500万円を別の会社の口座に移したとして業務上横領の疑いで逮捕。その際は所属事務所を通じて「ショックです。何故…悲しさ、怒り、情けなさ…いろんな感情が湧いています。どのような事が行われていたのか全くわかりませんが、夫にはきちんと向き合ってほしいと思っています」とコメントしていた。だが、27日になって「私事ですが、離婚いたしました。お互いに今向き合うべき事から目を背けることなく、今後の人生を歩んでいきたいと思います」と離婚を報告した。

「金田容疑者には今回とは別の特別養護老人ホームでの横領疑惑も持ち上がっています。余罪はまだありそうです。ロールスロイスを乗り回し、銀座のクラブに足しげく通い愛人を囲うには1500万円程度ではぜんぜん足りません。南野さんの個人資産からもかなり引っ張っていたそうです」(週刊誌記者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  5. 5

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  1. 6

    「好感度ギャップ」がアダとなった永野芽郁、国分太一、チョコプラ松尾…“いい人”ほど何かを起こした時は激しく燃え上がる

  2. 7

    衆院定数削減の効果はせいぜい50億円…「そんなことより」自民党の内部留保210億円の衝撃!

  3. 8

    『サン!シャイン』終了は佐々木恭子アナにも責任が…フジ騒動で株を上げた大ベテランが“不評”のワケ

  4. 9

    ウエルシアとツルハが経営統合…親会社イオンの狙いは“グローバルドラッグチェーン”の実現か?

  5. 10

    今井達也の希望をクリアするメジャー5球団の名前は…大谷ドジャースは真っ先に“対象外"