フジモン4カ月で禊→再出発は甘い?当て逃げ事故への対応ではノンスタ井上と“雲泥の差”

公開日: 更新日:

 藤本は2016年12月に当て逃げ事故で活動自粛していた後輩芸人の「ノンスタイル」井上裕介(43)に『なんで車から出て謝罪しなかった』と苦言を呈していた。その井上も復帰発表する前には、当て逃げ事故の不起訴処分を受けて記者会見をし、被害者に謝罪している。

「井上さんの活動自粛は3か月半、藤本さんは4か月と"反省期間"は変わりませんが、復帰に向けた被害者やファンらに向けた対応に差が付きました。藤本さんのファンからは《がんばって》と再出発を応援する声もありますが、多くは《井上も会見してるのだからこのままテレビに出ようと思うのは考えが甘い》《今迄みたいに素直に笑えるのか》などの厳しい反応です」(前出)

 誰にでもやり直す機会はあるが……事故後の対応で、人気芸人としての再出発は簡単ではなさそうだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  2. 2

    桜井ユキ「しあわせは食べて寝て待て」《麦巻さん》《鈴さん》に次ぐ愛されキャラは44歳朝ドラ女優の《青葉さん》

  3. 3

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  4. 4

    元横綱白鵬「相撲協会退職報道」で露呈したスカスカの人望…現状は《同じ一門からもかばう声なし》

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  1. 6

    西内まりや→引退、永野芽郁→映画公開…「ニコラ」出身女優2人についた“不条理な格差”

  2. 7

    永野芽郁“二股不倫”疑惑でCM動画削除が加速…聞こえてきたスポンサー関係者の冷静すぎる「本音」

  3. 8

    佐々木朗希が患う「インピンジメント症候群」とは? 専門家は手術の可能性にまで言及

  4. 9

    綾瀬はるかは棚ぼた? 永野芽郁“失脚”でCM美女たちのポスト女王争奪戦が勃発

  5. 10

    江藤拓“年貢大臣”の永田町の評判はパワハラ気質の「困った人」…農水官僚に「このバカヤロー」と八つ当たり