著者のコラム一覧
有田芳生衆議院議員

1952年2月生まれ。立命館大卒。出版社勤務を経てフリージャーナリストに。霊感商法、統一教会批判、オウム事件報道で名を馳せる。2010年の参院選で民主党から比例候補で出馬し初当選。24年の衆院選では東京24区から自民党の萩生田光一に挑んだが惜敗、比例復活した。「歌屋 都はるみ」(講談社)、「私の家は山の向こう テレサ・テン十年目の真実」(文芸春秋)、「誰も書かなかった統一教会」(集英社新書)など著書多数。

(8)祖国の将来に大きな期待を抱いていた

公開日: 更新日:
取材ノート(提供写真)

 1985年1月30日午前0時12分。シンガポールにいたテレサ・テンへの北京からの電話は、中国についての話に進んでいった。関鍵記者がテレサの曲は大陸の若い世代に好まれていると言うと、少し考えているようだった彼女はこう口にした。

「3、4年前、私の歌を内地の一部の人たちが聴い… 

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