独立した三山凌輝との“結婚”でどうなる? 趣里の俳優ブランディングの行方…“ヒモ夫”を一家で丸抱えか

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■“二世らしからぬ二世”のイメージを築き上げた趣里

「趣里さんは二世でありながら、実力でここまでの地位と実績を築いてきた点が評価されています。ですが、ファンからの応援が少ない三山さんとの結婚を押し切り、結局父親の事務所からのサポートを得る結果となれば、今までは払拭されてきた“甘やかされた二世感”が、再燃する可能性があります」(テレビ関係者)

 三山のRちゃんに対する行いは違法ではないものの、“1億円詐欺疑惑”という強烈なインパクトで三山の“ワル”のイメージは拭い難い。趣里のブランディングにも影響を及ぼすことになりそうだ。

「多目的トイレ不倫が報じられたアンジャッシュ渡部建さんを見捨てなかった佐々木希さんのように、結婚後に起こった問題であれば、不肖の夫を支える妻としての支持を得られるブランディングにもつなげていくことができるでしょう。しかし、よりによって三山を選んでしまった趣里さんに対し、《二世の常識を破る本格派と期待してたのに》と、すでに惜しむ声も出始めています」(芸能ジャーナリスト)

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