三山凌輝がNYライブで復帰もファン真っ二つ…プロデューサーSKI-HIの“1億円頂き男子”擁護は正解か

公開日: 更新日:

 プロデューサーのSKI-HIとしては「サポートしていく」と宣言した以上、擁護の姿勢を貫くつもりかもしれないが、さる音楽関係者はこう言う。

「SKI-HIさんが所属していたAAAは男女混合の仲の良さがウリのグループでした。ファン層は異性の友情を好むタイプで、コンサートでもメンバー全員が肩組みして並ぶ姿でファンが盛り上がっていました。でもボーイズグループの場合は異性に対する恋心がメインなので様子が異なります。その昔、手越祐也が騒動を起こすたび、NEWSファンが否定的だったように、醜聞まみれのメンバーの肩を持つことは『仲間意識の高さ』と肯定的に受け入れるより、『推しのイメージダウン』になり、グループ全体の価値が下がることを嫌う傾向にある。SKI-HIはボーイズグループのファン心理を見誤っているのではないかともっぱらです」

 ファンあっての芸能界。プロデューサーSKI-HIの目論見はどうなのか。

  ◇  ◇  ◇

 趣里の結婚騒動は水谷豊伊藤蘭の動向も気になるところだ。関連記事【もっと読む】独立した三山凌輝との“結婚”でどうなる? 趣里の俳優ブランディングの行方…“ヒモ夫”を一家で丸抱えかでは、水谷家がお荷物を抱えるか否かの瀬戸際に立っていることを伝えている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    元大食い女王・赤阪尊子さん 還暦を越えて“食欲”に変化が

  2. 2

    創価学会OB長井秀和氏が明かす芸能人チーム「芸術部」の正体…政界、芸能界で蠢く売れっ子たち

  3. 3

    大食いタレント高橋ちなりさん死去…元フードファイターが明かした壮絶な摂食障害告白ブログが話題

  4. 4

    YouTuber「はらぺこツインズ」は"即入院"に"激変"のギャル曽根…大食いタレントの健康被害と需要

  5. 5

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  1. 6

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  2. 7

    大食いはオワコン?テレ東番組トレンド入りも批判ズラリ 不満は「もったいない」だけじゃない

  3. 8

    葵わかなが卒業した日本女子体育大付属二階堂高校の凄さ 3人も“朝ドラヒロイン”を輩出

  4. 9

    後藤真希と一緒の“8万円沖縄ツアー”に《安売りしすぎ》と心配の声…"透け写真集"バカ売れ中なのに

  5. 10

    結局、「見たい人だけが見るメディア」ならいいのか? 「DOWNTOWN+」に「ガキ使」過去映像登場決定で考えるコンプライアンス

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元大食い女王・赤阪尊子さん 還暦を越えて“食欲”に変化が

  2. 2

    今の渋野日向子にはゴルフを遮断し、クラブを持たない休息が必要です

  3. 3

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  4. 4

    大食いタレント高橋ちなりさん死去…元フードファイターが明かした壮絶な摂食障害告白ブログが話題

  5. 5

    YouTuber「はらぺこツインズ」は"即入院"に"激変"のギャル曽根…大食いタレントの健康被害と需要

  1. 6

    大食いはオワコン?テレ東番組トレンド入りも批判ズラリ 不満は「もったいない」だけじゃない

  2. 7

    高市内閣の閣僚にスキャンダル連鎖の予兆…支持率絶好調ロケットスタートも不穏な空気

  3. 8

    「渡鬼」降板、病魔と闘った山岡久乃

  4. 9

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労

  5. 10

    高市早苗「飲みィのやりィのやりまくり…」 自伝でブチまけていた“肉食”の衝撃!