上がっているのは庶民とは無縁の半導体銘柄 悪政を覆い隠す日経平均株価のカラクリ
連日、日経平均が最高値を更新などと言うニュースが流れるが、不思議な話だ。一方で、庶民は物価高に苦しみ、補正や減税が議論されているからだ。実際、中身を見れば、トランプの大ボラと青天井の半導体銘柄が引っ張る歪な鉄火場。サナエノミクスの怪しさを隠すだけ。
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どこまで上昇するのだろうか。また日経平均株価が高値を更新している。
27日の終値も、前日比3円32銭高の6万4999円41銭。取引開始直後には、1400円以上も値上がりし、初めて6万6000円台に乗せている。
市場はイケイケドンドンだ。はやくも「株価7万円!」と景気のいい話が飛びかっている。
株式市場がバブル化しているのは間違いない。値上がり幅は、わずか半年間で1万5000円である。この1カ月で5000円も上がっている。いかに過熱しているか、異様ぶりを示すのが取引高だ。
東証プライム市場の売買代金は、概算10兆円と、昨年5月平均値(4.6兆円)の2倍に跳ね上がっている。巨額なマネーが株式市場に流れ込んでいるのだ。
なぜ、ここまで株価が上昇しているのか。
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