佐々木朗希に「ワガママ」の声が噴出したワケ…ダルや大谷とは雲泥の“貢献度”

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2024年1月の記事②を再公開

 佐々木朗希が不甲斐ない投球を見せるたび、SNS上では辛辣な声が吹き荒れる。高卒3年目に1試合19奪三振の日本記録、史上最年少の20歳5か月で完全試合を達成するなど投手として圧倒的なポテンシャルを持ちながら、なぜここまで叩かれるようになったのか。

 その背景には、ファンから「ゴネ得」とも揶揄された米挑戦騒動がある。23年オフに大きな物議を醸した古巣ロッテとの泥沼交渉劇、24年シーズンの不完全燃焼、そしてタンパリング疑惑まで取り沙汰されたドジャース入り──。日本球界最後の1年に何があったのか。当時の記事で振り返る。年齢、肩書は当時のまま。

  ◇  ◇  ◇

 今すぐに行かせてくれ」と言われたら、そりゃ球団も困る。

 4日、ロッテの高坂球団社長が年始の挨拶を行い、12月にスポニチが報じた佐々木朗希(22)のポスティング直訴に言及。真偽のほどは「選手の契約については差し控える」としつつも、「活躍した選手の後押しはしたい」と話した。

 入団4年目を終えた佐々木は実働3年46試合で19勝10敗。2022年に完全試合を達成するなどポテンシャルはズバぬけているものの、規定投球回数達成はゼロ。首脳陣も球数制限を設け、登板間隔にも気を使うなど、まだ育成途中という扱いだ。

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