ドイツ発の人気警察小説「刑事オリヴァー&ピア」シリーズ第11作「怪物を捕らえる者は」ネレ・ノイハウス著 酒寄進一訳
「怪物を捕らえる者は」ネレ・ノイハウス著 酒寄進一訳
日曜日の朝、16歳の少女ラリッサの遺体が見つかる。遺体は聖母像の祠の裏に横たえられ、前夜からの雪に埋もれていた。ホーフハイム刑事警察署の刑事・オリヴァーとピアは、被害者の両親や友人らに話を聞く。検視の結果、死因はマフラーによる絞殺と判明。さらに、遺体や被害者の衣服から強制わいせつ罪で勾留中のアフガニスタン難民・マハムーディのDNAが検出された。しかし、マハムーディは4日前に勾留を解かれていた。やがて前科のある移民が重要参考人であることが広まり、事件は政治問題化してしまう。そんな中、夜中に森から走り出た男が車にひかれ死亡。男は裸足で、首を動物に食いちぎられていた。
ドイツ発の人気警察小説「刑事オリヴァー&ピア」シリーズ第11作。
(東京創元社 1870円)


















