ドイツ発の人気警察小説「刑事オリヴァー&ピア」シリーズ第11作「怪物を捕らえる者は」ネレ・ノイハウス著 酒寄進一訳

公開日: 更新日:

「怪物を捕らえる者は」ネレ・ノイハウス著 酒寄進一訳

 日曜日の朝、16歳の少女ラリッサの遺体が見つかる。遺体は聖母像の祠の裏に横たえられ、前夜からの雪に埋もれていた。ホーフハイム刑事警察署の刑事・オリヴァーとピアは、被害者の両親や友人らに話を聞く。検視の結果、死因はマフラーによる絞殺と判明。さらに、遺体や被害者の衣服から強制わいせつ罪で勾留中のアフガニスタン難民・マハムーディのDNAが検出された。しかし、マハムーディは4日前に勾留を解かれていた。やがて前科のある移民が重要参考人であることが広まり、事件は政治問題化してしまう。そんな中、夜中に森から走り出た男が車にひかれ死亡。男は裸足で、首を動物に食いちぎられていた。

 ドイツ発の人気警察小説「刑事オリヴァー&ピア」シリーズ第11作。

(東京創元社 1870円)

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    戸郷が離脱、則本メッタ打ちで巨人が緊急補強へ…候補に挙がる「オリックス投手」の名前

  2. 2

    巨人エース戸郷翔征の不振を招いた“真犯人”の実名…評論家のOB元投手コーチがバッサリ

  3. 3

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  4. 4

    孤立深まる高市首相…国会10日ぶり正常化でも続く“包囲網” 与党内からも反発の声噴出の自業自得

  5. 5

    ベネズエラの剛腕マチャドが今オフ、オリックスとの契約満了で日米争奪戦に発展か

  1. 6

    小池栄子が一番の被害者? 佐藤二朗“ハラスメント騒動”に足引っ張られた「さよならノワール」の評価は上々

  2. 7

    高市首相が衆院集中審議に“出たくない”とブー垂れ…身内の自民国対「もう疲れ果てた…」ヘトヘトのお気の毒

  3. 8

    山田涼介が「令和最強アイドル」と評されるワケ…主演ドラマ「一次元の挿し木」は玉森裕太を三歩リード

  4. 9

    白井球審への“侮辱行為”で退場した一部始終「何やおまえ、いい加減にしろよ!おまえも未熟なんだから…」

  5. 10

    沈黙貫く橋本愛vs佐藤二朗「週刊新潮」で反論の泥沼化…SNS連投で"自滅"を心配する声も