「高市メガネ批判」で終われない日韓安保の現実
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日韓首脳会談時の高市総理の振る舞いに対する批判の声が高まっている。特に李在明大統領のメガネを装着したことに対して、「媚びた態度」などと、かつての嫌韓派かと見まがうほどの怒りのコメントがリベラル派から噴出している。
李大統領がどう感じたかは知る由もないが、就任以来、日本批判を控えていることは確かだ。
アメリカが中国と取引し、徐々にアジアから退いていく可能性さえある中で、日韓に加え台湾は自らの生存戦略を真剣に再考せざるを得ない局面を迎えている。厳しい対日姿勢で知られた李大統領の変化もそうした背景によるものだろう。
日本でも韓国に学ぶ姿勢は強まっている。日本各地の「反戦デモ」では韓国のデモの手法が取り入れられ、色とりどりのペンライトや「非実在団体ののぼり」が数多く振られている。韓国フェミニズムに関する著作もかなり前から翻訳されている。
さらに韓国に学ぶべきなのは、防衛装備品の輸出である。韓国は1970年代から防衛装備品の自国開発と輸出に力を入れ、輸出後のアフターケアも万全。韓国の装備品は「K兵器」として世界で知られ、輸出の世界シェアは第4位となるまでに成長した。


















