ドジャース大谷のサイ・ヤング賞に「死球禍」という難敵…父親が吐露「左打ち矯正は失敗したかな」の重み

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 日本時間27日のロッキーズ戦で、右手首付近に死球を食らったのが大谷翔平(31=ドジャース)だ。

 四回1死二、三塁の3打席目にぶつけられたもの。大谷は苦悶の表情を浮かべて一塁まで歩くと、駆け寄ったスタッフに右手小指付近を指すしぐさも。10-1と大量リードで迎えた五回の4打席目に代打・ラッシングが送られた。

 今回が今季5個目の死球。これまで最も多く当てられたのが54本塁打で2度目のタイトルを獲得した2024年の6個だから、当時を上回るペースで死球を食らっていることになる。

「手にかすった程度で、ほとんどはガードに当たった感じ」とは試合後のロバーツ監督。「レントゲンは必要ない」とも話した。

 今季の大谷はこれまで以上に、内角を厳しく攻められている。死球はただでさえ大ケガにつながるうえ、右投げの大谷にとって、二刀流の生命線でもある右手を投手側にさらす左打者という点も気掛かりだ。

 きょう28日のロッキーズ戦で今季9試合目の先発。ここまで8試合で4勝2敗、防御率0.73と投球内容はナ・リーグの先発の中で頭一つ抜けた成績を残している。初のサイ・ヤング賞も十分、視界に入るだけに、左打ちの打者として右手を相手投手にさらし続けなければならないのは心配だ。

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