ローラの「田植え」素足だけでないもう1つのトバッチリ…“パソナ案件”ジローラモと同列扱いに
■ローラの農作業にかけられた「企業案件」の嫌疑
ローラは2015年に拠点を日本からアメリカに移している。そのため、日本での露出は以前に比べて減っているが、その知名度と影響力は健在だ。
「母親が日本人、父親がバングラディッシュ人のローラは高校生だった07年に芸能界デビュー。ファッション誌のモデルとして活躍するほか、エキゾチックなルックスに似つかわしくないタメ口キャラがウケて、一躍人気タレントになりました。しかし、14年に実父のトラブルが報じられ、17年の所属事務所とのトラブルがありました。アメリカへの移住で日本のテレビ出演は減ったものの、その間もCMなどに出演しています」(広告代理店関係者)
ところが、純粋な気持ちで取り組んでいると思われるローラの活動に、あらぬ嫌疑が掛けられているというのだ。
「ローラの農業プロジェクトが“企業案件”ではないかという疑いです。くしくも、以前から妻の実家である福島県でコメ作りをしているイタリア人モデルでタレントのパンツェッタ・ジローラモが、農薬や化学肥料を使わない有機米を淡路島で栽培するプロジェクトを行っていて、自身のインスタで田植えをしている様子をたびたびアップしています。しかし、それは大手人材派遣会社『パソナ』との協業であることから、ローラの活動も案件ではないかという疑いの目が向けられたのです。ただ、ローラは母方の祖父の田んぼで稲作を行っているため、実際はそうではないようです」(芸能ライター)