ローラの「田植え」素足だけでないもう1つのトバッチリ…“パソナ案件”ジローラモと同列扱いに
現在、農業に挑戦しているタレントのローラ(35)が、とんだトバッチリをうけているという。今月7日に、自身のインスタグラムにコメの田植えをした様子をアップしたローラは、太ももが見えるくらい丈の短いショートパンという格好や素足で作業していたことにクレームがついた。
それに対して、《素足で田んぼに入るのが気持ちいい》という声があがる一方で、《素肌をさらすのは危険》《ヒルにかまれるから、長靴はいた方がいい》といった声が聞かれたのだ。
今年3月、“佐藤えり”という本名を明かしたローラは、祖先が眠る新潟で田んぼや畑を借り受けて、コメや野菜作りに従事することを発表。ローラは日本の食料自給率の低さのほか、農薬などに強い問題意識を持ち、自身が学んだ自然農法を後世に伝えたいという思いを持っていると話していた。
「新潟で暮らす85歳の祖父が年齢的に稲作を続けられないということもあり、田んぼを手放すことになった。そこで、ローラはそのうちの一つを借りて、コメ作りにチャレンジしています。価格高騰や品不足から日本のコメ問題に注目が集まっている中、ローラのような芸能人が農業に従事することで、農業の大変さや楽しさが若い世代に伝えられるものと期待されています」(週刊誌記者)