SHELLYは海外移住でも仕事減の心配なし!替えがきかない「独自性」を支える強いプロ意識

公開日: 更新日:

 今までも住まいを関東郊外に移したり、九州と二拠点生活を送るなど、子育て環境を優先した住まい選びをしてきたという。また、シングルマザーになってからは新たなパートナーとの交際もオープンにし、世の女性たちの共感を集めている。

 彼女がMCをつとめる番組を担当していた元テレビ朝日プロデューサーの鎮目博道氏がこう言う。

SHELLYさんはプロ意識の高さ、深い知識、考え方に筋が通っていて裏表がない。番組では制作の意図を組んだトークを回し、ゲストから求めている答えを引き出し、ポイントを外さない。お仕事に関しては自分の信念に合わないものはNOも言うけど、極力理解しようとしてくれて、理解できれば全力でやってくれる。そういう姿勢が番組だけでなくSDGsなど意識の高い方たちにも人気がある理由です。プライベートでは子供ファーストでも、女性としての幸せも捨てずに、仕事も家庭も恋愛も謳歌する、まさに現代の女性のお手本的存在です。パートナーのことも包み隠さず語るので“ウラの顔”がない。ここまでできるタレントさんはおらず、替えがきかない存在です。結果的に仕事のオファーは絶えないでしょうし、ライフスタイルが変わるたびに皆が見習おうとする、オピニオンリーダーになると思います」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人が楽天・辰己涼介の国内FA争奪戦に参戦へ…年齢、実績的にもお買い得

  2. 2

    号泣の渋野日向子に「スイングより、歩き方から見直せ!」スポーツサイエンスの第一人者が指摘

  3. 3

    囁かれていた「Aぇ!group」は「ヤベぇ!group」の悪評判…草間リチャード敬太が公然わいせつ容疑で逮捕の衝撃

  4. 4

    西武・今井達也「今オフは何が何でもメジャーへ」…シーズン中からダダ洩れていた本音

  5. 5

    ソフトB風間球打にはイップス疑惑…昨季のプロ野球“女性スキャンダル三羽ガラス”の現在地

  1. 6

    高市総裁は就任早々から人事で大混乱…女性応援団たちに“麻市内閣”ポストの目はあるのか?

  2. 7

    一発退場のAぇ!group福本大晴コンプラ違反に「複数人関与」疑惑報道…旧ジャニ“インテリ”枠に敬遠の風向き

  3. 8

    今オフ日本史上最多5人がメジャー挑戦!阪神才木は“藤川監督が後押し”、西武Wエースにヤクルト村上、巨人岡本まで

  4. 9

    崖っぷち渋野日向子に「日本人キャディーと縁を切れ」の声…外国人起用にこれだけのメリット

  5. 10

    くも膜下出血で早逝「ブラックモンブラン」41歳副社長の夫が遺してくれたもの…妻で竹下製菓社長が告白