イラン情勢を知りたいのにWBCばかり…視聴者も悩むテレビの“大谷ハラスメント”はこうやって回避する
メディアの報道が“大谷一色”になることに「大谷ハラスメント」という名前がついて久しいが、ニュースとして取り上げられる側の大谷にしてみれば言いがかりというか、いい迷惑か。要はテレビ各局のバランス感覚に疑問の声が上がっているわけだが、そのような声を上げてもテレビ局の「大谷推し」の姿勢は変えられそうにない。となれば、ここは一つ、視聴者が主体的に情報を得られるネットから情報を得たいところだ。
ITジャーナリストの井上トシユキ氏は「アルジャジーラやBBCやCNNといった外国のサイトに掲載されている記事を翻訳ソフトで日本語にして読むという方法があります」と明かしつつ、「意外な方法でもネットから情報を集められます」と、その方法を語る。
「テレビ各局のニュース番組のYouTube公式チャンネルにアップされるニュース動画がお勧めです。これらのチャンネルにアップされている動画はテレビ放送で使用したVTRのロングバージョンとでも言えるもので、WBCのニュースに圧迫された結果たる『短い尺』に収まり切らなかった要素がそぎ落とされずに見ることができます。また、キャスターと専門家が1対1で語る対談動画もお勧めです。これらの動画にはテレビ局の解説員クラスの人や大学教授と言った専門家が語る『濃い情報』が詰め込まれており、イラン情勢を知るうえで非常に有用です。これらの動画を各メディアが取るスタンスによって偏りが出ないようにすべく、複数メディアの動画を大量に見ていくのです」


















