藤原紀香の客員教授就任に《関西大でも学生集め困ってるの?》の声…私大の“芸能人”招聘の効果と意義

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 大学ジャーナリストの石渡嶺司氏が言う。

「客員教授は基本的に非常勤ですから、大学の運営に関わるわけではなく、数回単位の講演だけの人が多い。学位や学術論文の執筆経験、大学院での研究などの経歴は不要です。特に経済界やマスコミ出身、芸能人は多数の大学で客員教授に就任しています」

 そのため最近は、芸能人や有名人が客員教授になるケースも珍しくない。たとえば、南野陽子(58)は神戸松蔭大、菊池桃子(57)は戸板女子短大、元タレントで衆院議員の森下千里氏(44)も東北福祉大の客員教授に就任していた。だが、一般的に芸能人が客員教授になるのは、“学生集め”が目的と捉えられていたことから、今回、《関西大くらいのレベルでも、私立ってもう学生集めて運営するの大変なのかもな?》などと、藤原のケースに驚きの声も上がっている。

「たまたま、関西大と、全国知名度が高くない洗足学園音楽大の客員教授発表が同じタイミングだったので対比されましたが、実際は、有名大学でも芸能人の招聘は珍しくない。たとえば、卒業生ということもありますが、アナウンサーの古舘伊知郎さんは立教大の客員教授として、まとまった授業を持っています」(前出の石渡嶺司氏)

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