三田寛子と藤原紀香「梨園の妻」の意外な評判 ランジェリー公開で露呈した三田の芸能人気質

公開日: 更新日:

“梨園の妻”のイメージが崩れつつあるのが、歌舞伎役者.8代目中村芝翫(58)と別居中の妻・三田寛子(58)だろう。2カ月前にNEWSポストセブンが芝翫の「2年ぶり4度目不倫」を報じたばかりだが、6日、同サイトは三田が芝翫の愛人との“半同棲先”を訪れ、「もっとしっかりしなさいよ!」と大声を張り上げる様子を伝えた。

 三田は1991年に芝翫(当時中村橋之助)と結婚。夫の浮気が報じられても動じず、3人の子どもたちを育て上げ、全員、人気歌舞伎役者として成功に導いた「梨園の妻、母」として、三田は歌舞伎ファンから根強く支持されてきた。

 そんな三田が意外な一面を見せたのが5月29日のTBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」。5月24日に自身のインスタグラムで下着コレクションを公開したことについて、「昔からランジェリーが好きで……。こないだインスタにね……。ごめんなさい。この場を借りて謝ります」と謝罪した。「いろんなお叱りのコメントが来た」そうで、息子から反省を促すコメントが来たことなどを語り、投稿はすでに削除したという。ただ、これらの三田の言動に、「喜んでいるようにしか聞こえなかった」という声が梨園から出ている。

「実は、三田さんは今でもアイドル気分が抜けないというか、本当はものすごく目立ちたい方。そもそも、梨園の妻には、ごひいき筋への挨拶回りや、招待状の送付など、やらなければいけない仕事が山ほどありますが、三田さんの場合は、お手伝いさんがいつも走り回っている印象です。ご本人が忙しく立ち回っている姿はあまり見たことがないんです。ご主人が舞台に出演されている時期でも、情報番組やラジオに出演されたり。やはり、芸能活動を続けたいのだろうという感じがすごく出ていますよね」(梨園関係者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    山崎まさよし、新しい学校のリーダーズ…“公演ドタキャン”が続く背景に「世間の目」の変化

  2. 2

    ポンコツ自民のシンボル! お騒がせ女性議員3人衆が“炎上爆弾”連発…「貧すれば鈍す」の末期ぶりが露呈

  3. 3

    ラウールが通う“試験ナシ”でも超ハイレベルな早稲田大の人間科学部eスクールとは?

  4. 4

    Snow Man目黒蓮と佐久間大介が学んだ城西国際大メディア学部 タレントもセカンドキャリアを考える時代に

  5. 5

    クマが各地で大暴れ、旅ロケ番組がてんてこ舞い…「ポツンと一軒家」も現場はピリピリ

  1. 6

    田村亮さんが高知で釣り上げた80センチ台の幻の魚「アカメ」赤く光る目に睨まれ体が震えた

  2. 7

    草間リチャード敬太“全裸騒動”にくすぶる「ハメられた」説…「狙った位置から撮影」「通報が早い」と疑問視する意見広がる

  3. 8

    国民・玉木雄一郎代表の“不倫相手”元グラドルがSNS凍結? 観光大使を委嘱する行政担当者が「現在地」を答えた

  4. 9

    「ばけばけ」で注目の阿佐ヶ谷姉妹の“姉”渡辺は公立女子校の超名門「宇都宮女子」出身

  5. 10

    別居から4年…宮沢りえが離婚発表「新たな気持ちで前進」

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  2. 2

    ドジャース大谷翔平が直面する米国人の「差別的敵愾心」…米野球専門誌はMVPに選ばず

  3. 3

    Snow Man目黒蓮と佐久間大介が学んだ城西国際大メディア学部 タレントもセカンドキャリアを考える時代に

  4. 4

    ポンコツ自民のシンボル! お騒がせ女性議員3人衆が“炎上爆弾”連発…「貧すれば鈍す」の末期ぶりが露呈

  5. 5

    高市新政権“激ヤバ議員”登用のワケ…閣僚起用報道の片山さつき氏&松島みどり氏は疑惑で大炎上の過去

  1. 6

    クマが各地で大暴れ、旅ロケ番組がてんてこ舞い…「ポツンと一軒家」も現場はピリピリ

  2. 7

    田村亮さんが高知で釣り上げた80センチ台の幻の魚「アカメ」赤く光る目に睨まれ体が震えた

  3. 8

    自維連立が秒読みで「橋下徹大臣」爆誕説が急浮上…維新は閣内協力でも深刻人材難

  4. 9

    ラウールが通う“試験ナシ”でも超ハイレベルな早稲田大の人間科学部eスクールとは?

  5. 10

    「連合」が自民との連立は認めず…国民民主党・玉木代表に残された「次の一手」