「ドクターX」で西田敏行の美人秘書 笛木優子の“遅咲きの色香”
デビューこそ日本(00年)だったが、その1年後、活動の場を韓国に移し、ドラマ「わが家」で韓国女優としてデビュー。日本の連ドラ初主演となった「さくら心中」(東海テレビ=11年)では、兄と聞かされていた男の子供を産みながら別の男と結婚するワケアリ美女を熱演。映画「新・雪国」(01年)ではヌードも披露している。
決して出しゃばらず、一歩引いて相手を立てる。こんな愛人がいたら……。男の願望をかき立てる女優である。遅咲きの色香はこれからが盛りだ。