“ブラ外した”にゃんこスター・アンゴラ村長 新作写真集はまるで「素人投稿ヌード」のノリ

公開日: 更新日:

 昨年5月に発売されるや、デジタル写真集としては異例の累計1万6000ダウンロードを記録したお笑いコンビ・にゃんこスターのアンゴラ村長(31)のデジタル写真集「151センチ、48キロ」(講談社)。異例のヒットを受け、7月16日に今度は新撮の“紙”の写真集「アンゴラ村長1st 写真集(仮)」(講談社)が発売されるといい、話題になっている。
 
 撮影は、猫と海の街・広島県尾道。情緒あふれるロケーションの中で、30歳の彼女が自然体の魅力を見せる。「よい意味での“ふつう”をとことん追求した、普遍的でエイジレスな一冊」だという。

 前作から1年を経て、「152センチ、51キロ」になったと本人は話しているが、先行カットでは、ランジェリー姿やブラを外した“美背中ショット”も公開されており、入浴シーンなどもあるという。普段のとぼけた雰囲気とはうって変わって、妙にリアルな雰囲気が漂うが、グラビア雑誌関係者はこう話す。

「昨年のデジタル写真集は、『ギャップ萌え』がヒットの理由だと思いますが、さらにそれを押し進めて、『ふつう』であることに徹していることが話題になっている理由だと思います」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    世良公則氏やラサール石井氏らが“古希目前”で参院選出馬のナゼ…カネと名誉よりも大きな「ある理由」

  2. 2

    新横綱・大の里の筆頭対抗馬は“あの力士”…過去戦績は6勝2敗、幕内の土俵で唯一勝ち越し

  3. 3

    年収1億円の大人気コスプレーヤーえなこが“9年間自分を支えてくれた存在”をたった4文字で表現

  4. 4

    浜田省吾の父親が「生き地獄」の広島に向ったA.A.B.から80年

  5. 5

    山尾志桜里氏は出馬会見翌日に公認取り消し…今井絵理子、生稲晃子…“芸能界出身”女性政治家の醜聞と凄まじい嫌われぶり

  1. 6

    「徹子の部屋」「オールナイトニッポン」に出演…三笠宮家の彬子女王が皇室史を変えたワケ

  2. 7

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?

  3. 8

    ドジャース佐々木朗希 球団内で「不純物認定」は時間の問題?

  4. 9

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償

  5. 10

    フジ親会社・金光修前社長の呆れた二枚舌…会長職辞退も「有酬アドバイザー」就任の不可解