夫婦生活の頻度まで指示するか!? 義母の「妊娠アドバイス」がウザすぎる
少し黙ってくれない? 義母のウザい妊娠アドバイス5選
妊娠を望んでいてもなかなかできなかったり、タイミング的に妊娠を望んでいなかったり。あるいは、初めての妊娠で不安でいっぱいなときにされる義母の妊娠アドバイスは、ウザく感じる場合もあるでしょう。今回はそんなエピソードを集めてみました。
義母も家族の一員。身内だからこそ、妊娠へのアドバイスがウザく感じるケースもあるでしょう。
1. 毎朝体温を測って送って
「結婚して1年ほど経ったんですがなかなか妊娠できず、義母からよく『子どもはまだなの?』と言われていました。それだけならまだいいんですが、ある日『妊娠しやすい日を特定するから毎朝体温を測ってLINEで送って』と言われたんです。
めちゃくちゃありがた迷惑に感じましたね。そんなことすでにやってるし、なんでそこまで教えなきゃいけないの! って思いました」(36歳・会社員)
基礎体温を把握して「今日妊娠しやすいよ!」とアドバイスしたかったのでしょう。でもされる側はウザいと思っちゃいますよね。
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2. 3日に1回しなさい!
「お正月に親戚で集まっているとき、義母が皆いる前で『来年の正月には孫の顔が見たいから今日から3日に1回は夫婦の営みをしなさい!』って言ってきたんですよ。『3日に1回しておけば確実にできるから』って。マジでキモいしウザかったですよ」(34歳・保険)
笑いながら冗談としてアドバイスしてきたそうですが、これは立派なセクハラですよね。旦那さんも「うぜぇから」と義母に怒ったそうです。
3. 2人分食べなきゃダメ
「初めて妊娠したとき、義母からしょっちゅう『2人分食べなきゃダメ』『自分だけの体じゃないんだから』って、たくさん食べるようアドバイスされていました。
でも今って体重管理に厳しいじゃないですか。病院で『これ以上体重を増やさないように』って怒られることもあるわけで。そういう時代の変化も知らずに先輩気取りでアドバイスしてきてウザ! って思っちゃいました」(32歳・パート)
食糧不足が続いた戦中戦後は、妊婦への食糧が優先されるよう「2人分食べなきゃダメ」と言われていたそう。その名残によるアドバイスでしょうが、今は体重をコントロールするよう指示される時代。「怒られるのは私なのよ!」と思ってしまいますね。
4. 赤ちゃんに悪い影響が出ちゃう
「妊娠中つわりも酷かったんですが、メンタルもヤバかったんですよね。ちょっとしたことでイライラしたり泣いたりと、情緒不安定になってたんです。
その姿を見た義母が『やーね、そんなだと赤ちゃんに悪い影響が出ちゃうから落ち着きなさいよ』って言ってきて。うっぜー!」(39歳・専業主婦)
義母とは同居しており「それだと赤ちゃんに悪い影響が出るよ」とたびたびアドバイスされていたそうです。たしかにストレスはよくないと言われますが、義母を見るだけでストレスになりそうですね。
5. これが今月の献立よ
「なかなか妊娠しなくて不妊治療をしようか迷っていたときのことです。『妊娠できないのは食生活のせいかも』と義母が言い出して、次の日『これが今月の献立よ! この通りにすればきっと妊娠できるから』と、自作の献立表を渡されたのはウザかったです」(37歳・デザイナー)
「献立に従って自分で作りなさい」とのことだったそう。ほとんど休みなく仕事をしていた彼女にとっては迷惑でしかなかったそうです。
よかれと思ってしてくるのがまたウザい!
孫の誕生を心待ちにしている義母は、よかれと思ってアドバイスしているはず。だからこそ否定したり無視したりしにくい状況に…。それがまたウザいですよね。
あまりにもウザいアドバイスはストレスになり得るため、旦那さんに間に入ってもらうなど、対策を練る必要があるかもしれません。
(コクハク編集部)