テレビマンの間でささやかれる仰天情報「ダウンタウンチャンネルで中居正広復帰」の現実度

公開日: 更新日:

 ダウンタウンによるサブスクリプション(定額制)制のインターネット配信サービス「ダウンタウンチャンネル(仮)」が今夏、オープンすると報じられているが、スタート時期が近づくにつれ、話題が広がっている。

 週刊文春による性加害報道で、昨年1月から活動を休止している松本人志(61)だが、現在、同サービスでの復帰に向け準備に余念がないという。

「3月から体調不良で休養していた相方の浜田雅功は、5月から活動を再開。『ダウンタウンチャンネル(仮)』で大々的にコンビ復活をするはずです。吉本興業も同サービスに関してはファンドを組んで全面バックアップしています。過去のテレビコンテンツや、ダウンタウンと交流のある同社所属の後輩芸人などもゲストで出演すると見られています」(スポーツ紙芸能担当記者)

 すでに松本は、「ドキュメンタル」などのバラエティー番組を海外輸出する“フォーマットビジネス”も成功させており、同サービスには、今までダウンタウンを支えてきた関係スタッフも多数関与しているという。吉本興業の期待は大きそうだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「マラソン」と「大腸がん」に関連あり? ランナー100人への調査結果が全米で大きな波紋

  2. 2

    巨人FA捕手・甲斐拓也の“存在価値”はますます減少…同僚岸田が侍J選出でジリ貧状態

  3. 3

    高市総裁「首相指名」に漂う不安…自民党内は“厭戦ムード”も燻る火種、飛び交う「怪文書」の中身

  4. 4

    秋季関東大会で横浜高と再戦浮上、27連勝を止めた「今春の1勝」は半年を経てどう作用するか

  5. 5

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  1. 6

    高市自民、公明からの三行半で早くも本性露呈…「やられたら秒でやり返す」「イキらなきゃ負け」のオラオラ体質

  2. 7

    出来たとしても高市政権は短命…誰も見通せない激動政局の行方を徹底分析(前編)

  3. 8

    佐川宣寿元理財局長のメール開示「遺族と話し合う」…森友文書で加藤財務大臣が明言

  4. 9

    進次郎氏落選もダメージなし? 妻・滝川クリステルが目指した「幸せ家庭生活」と耳にしていた夫の実力

  5. 10

    侍J井端監督 強化試合メンバー発表の裏に「3つの深謀遠慮」…巨人・岡本和真が当選のまさか