フロリダ沖に流された少女をドローンで救出! 泳げない釣り人の機転が米国内で話題に

公開日: 更新日:

 離岸流で沖に流された少女が、釣り人が使用していたドローンによって救出され、話題になっている。

 5月15日、米フロリダ州ペンサコーラビーチで、釣り人のアンドリュー・スミスさんがサメ釣りをしていた時、10代の少女が強い潮の流れで沖に流されていることに気づいた。

 アンドリューさんはてんかん性疾患のため泳ぐことができないが、サメ釣りのために釣り用の防水ドローンを使用していた。釣り餌を遠くに運んだり海中のサメを観察したりするために設計されたドローンで、最大重量3.5キロの物を運搬することが可能だ。

 アンドリューさんはドローンに浮き具を装着して、少女のいる沖へ飛ばした。2回目の試みで少女の近くに浮き具を投下することに成功。彼女はこれをつかみ、通報を受けて駆け付けた救助隊に引き上げられるまで体力を保つことができた。救出後、医療スタッフによる診察を受け、健康状態に問題がないことが確認され帰宅したそうだ。

 救助の様子は、偶然居合わせた男性がスマホで撮影。その動画がSNSで拡散し、メディアにも取り上げられ、ドローンの新たな応用例として米国内外の注目を集めている。動画をご覧になりたい方はフェイスブックで「Andrew Smith」と検索を。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 暮らしのアクセスランキング

  1. 1

    高市首相が今上陛下を「こんじょうへいか」と呼んだのは「不敬」なのか?

  2. 2

    税収が前年度比「9兆円増」の異様とカラクリ…恩恵なく生活が苦しい庶民から飛び交う怨嗟の声

  3. 3

    スマホ注文の「モバイルオーダー」はなぜ普及しないのか…マックやスタバでレジに行列ができる理由

  4. 4

    日本の女性差別を国連も憂慮…高市首相は女性のはずなのに、なぜ女性・女系天皇に反対なのか

  5. 5

    意外と批判は少数?「めちゃウザい」「お前イエローや!」本田圭佑の“言いたい放題W杯解説”はなぜウケた?

  1. 6

    小室圭氏実家はポリスボックスで過去に物議…旧宮家の養子案「皇族になれる資格を持つ人間」が増えたら危惧されること

  2. 7

    なぜ女性天皇はダメなのか?旧宮家の養子案そのものが、女性・女系天皇を阻止するために生まれたものだ

  3. 8

    高市首相の“悲願”消費税減税「2年限定」の落とし穴 2029年は増税ショックと物価高のWパンチが庶民生活を襲う

  4. 9

    オランダ訪問の晩餐会での天皇のスピーチと雅子皇后…"旧宮家"に求められる「皇室外交」と担い手の難しさ

  5. 10

    今や65歳以上の4人に1人が働く社会に…再雇用は当たり前、社員と同一労働、同一賃金への見直しも進む

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    山田涼介が「令和最強アイドル」と評されるワケ…主演ドラマ「一次元の挿し木」は玉森裕太を三歩リード

  2. 2

    沈黙貫く橋本愛vs佐藤二朗「週刊新潮」で反論の泥沼化…SNS連投で"自滅"を心配する声も

  3. 3

    『ひよっこ』再放送記念、神回「ビートルズがやって来る」再録

  4. 4

    骨折で入院中ですが…ブラジルに惜敗した森保Jを巡る一部炎上報道で心が痛い

  5. 5

    萩本欽一〈24〉相方の坂上二郎さんとは「遊ばない・食事しない・夢を語らない」を徹底した事情

  1. 6

    男子バスケ日本代表に激震、ホーバス監督“解任”の真相…過去には八村塁と確執も 

  2. 7

    孤立深まる高市首相…国会10日ぶり正常化でも続く“包囲網” 与党内からも反発の声噴出の自業自得

  3. 8

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  4. 9

    趣里が7月期テレ朝ドラマで出産後初主演 続く水谷家との「蜜月」で三山凌輝にも復活説

  5. 10

    村上誠一郎前総務相が高市政権バッサリ!「これが本当に保守政治なのか」…突きつけた自民「立党宣言」との乖離