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<1>トランプ氏の“日本企業叩き”が招く円高と株価下落

 11月の米大統領選を控え、民主、共和両党の候補者指名争いがヤマ場を迎えている。1日の「スーパーチューズデー」では、民主党はクリントン前国務長官(68)、共和党は不動産王ドナルド・トランプ氏(69)が抜け出した。

 5州1地域で指名争いが行われる15日の「ミニチューズデー」の結果次第では、事実上、両党の候補者に決まりそうである。そして、その結果は、日本のサラリーマンにも重大な変化をもたらす。専門筋に先行きを見通してもらった――。

■トランプ勝利で庶民の生活はどう変わる?

 元人気テレビ番組の司会者が、強気の過激発言をまき散らし、米国民の不満を代弁する存在として支持を得ている。不満の矛先は日本にも向いており、我々日本人サラリーマンの給料にも影響が及びそうだ。

 SBIモーゲージ・元取締執行役員の横山信治氏が言う。

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